長尾川から光山寺へ [野道!山道!恋はけもの道!]
神戸電鉄の神鉄道場駅の
横の山を崩しています。
あのあたりに城跡がなかったですか。
城跡だから
消滅させてはいけないということも
ないでしょうけど。
なん万年も前から日本に人がいたのなら
国土全部が史跡でしょう。
大きな墓地だった大阪の梅田界隈も
ついに墓石をぜんぶ取り払いましたね。
経済活動優先で!なにが悪い!?
悪くないです!たぶん。
神戸電鉄の沿線では開発が盛んのようです。
輸送量が増すのでしょうか。
単線のままなんですがね。
長尾川をさかのぼります。
武庫川の支流です。
お!恐竜の足跡の化石!?
でもないですか。
この川底は岩盤なんでしょうか。
そんな幻影がつづきます。
かねふく?!
「めんたいパーク神戸三田」が
丘の向こうに見え隠れします。
いつかだれかと訪れたことがありました。
(拙ブログ 2015/09/22)
あそこは三田市と思っていましたが。
神戸市北区にあるのですか。
三田にあって神戸を名乗りたくて!
いや!神戸にあって三田のようなので
「神戸三田」?!
笑ってはいけませんね。
稲刈りの季節です。
なんの変哲もないススキの穂が
このロケーションなら詩心を誘います。
詩心のある人にはね。
私には詩心はなく食欲ばかりありますが。
もうすぐ栗がはじけます。
柿ももう少し。
食べてみたくなるようなキノコ。
あ!ムベです!
アケビならハイカーが競って採りますが
これは割れないので見逃されています。
さらに支川の善入川に沿って歩きます。
ふかふかの芝生の道です。
長尾川も善入川も横の道は
ハイカーの脚にやさしい。
ほどなく光山寺の参道に入ります。
全部の稲が倒れている田んぼ。
こんな稲でも
最近は機械刈りできるのでしょうか。
「大沢(おおぞう)ふれあいの森」
らしいところに着きました。
ミンミンゼミのうるさい中で
ツクツクボウシが和そうと
努力(?)しています。
山の上に展望台!?
展望台の向こうにお堂がありました。
ここが光山寺ですか。
大きな寺院を描いていたのですが。
たしかに大きな古刹だったそうですが
戦国時代に灰燼(かいじん)に帰し
復活したもののまた焼失!
歴史から消えてしまっていたものを
平成 3 年(1991)地元の人たちが
このお堂を建立したようです。
眺望スポットの矢印のほうへ
さらに高みにのぼれば
花見のできそうな板敷きがありますが。
見晴らしが悪すぎます。
川沿いを歩いていたとき
少しもらってきた「なつめ」で
ランチにしますか。
なつかしい味。
生家の裏庭に 1 本ありましたが
今も残っているのやら。
天狗岩とやらを見て帰りますか。
これ!?
たしかに見あげるほどの巨岩ですが
どこが天狗なんですか。
横の山を崩しています。
あのあたりに城跡がなかったですか。
城跡だから
消滅させてはいけないということも
ないでしょうけど。
なん万年も前から日本に人がいたのなら
国土全部が史跡でしょう。
大きな墓地だった大阪の梅田界隈も
ついに墓石をぜんぶ取り払いましたね。
経済活動優先で!なにが悪い!?
悪くないです!たぶん。
神戸電鉄の沿線では開発が盛んのようです。
輸送量が増すのでしょうか。
単線のままなんですがね。
長尾川をさかのぼります。
武庫川の支流です。
お!恐竜の足跡の化石!?
でもないですか。
この川底は岩盤なんでしょうか。
そんな幻影がつづきます。
かねふく?!
「めんたいパーク神戸三田」が
丘の向こうに見え隠れします。
いつかだれかと訪れたことがありました。
(拙ブログ 2015/09/22)
あそこは三田市と思っていましたが。
神戸市北区にあるのですか。
三田にあって神戸を名乗りたくて!
いや!神戸にあって三田のようなので
「神戸三田」?!
笑ってはいけませんね。
稲刈りの季節です。
なんの変哲もないススキの穂が
このロケーションなら詩心を誘います。
詩心のある人にはね。
私には詩心はなく食欲ばかりありますが。
もうすぐ栗がはじけます。
柿ももう少し。
食べてみたくなるようなキノコ。
あ!ムベです!
アケビならハイカーが競って採りますが
これは割れないので見逃されています。
さらに支川の善入川に沿って歩きます。
ふかふかの芝生の道です。
長尾川も善入川も横の道は
ハイカーの脚にやさしい。
ほどなく光山寺の参道に入ります。
全部の稲が倒れている田んぼ。
こんな稲でも
最近は機械刈りできるのでしょうか。
「大沢(おおぞう)ふれあいの森」
らしいところに着きました。
ミンミンゼミのうるさい中で
ツクツクボウシが和そうと
努力(?)しています。
山の上に展望台!?
展望台の向こうにお堂がありました。
ここが光山寺ですか。
大きな寺院を描いていたのですが。
たしかに大きな古刹だったそうですが
戦国時代に灰燼(かいじん)に帰し
復活したもののまた焼失!
歴史から消えてしまっていたものを
平成 3 年(1991)地元の人たちが
このお堂を建立したようです。
眺望スポットの矢印のほうへ
さらに高みにのぼれば
花見のできそうな板敷きがありますが。
見晴らしが悪すぎます。
川沿いを歩いていたとき
少しもらってきた「なつめ」で
ランチにしますか。
なつかしい味。
生家の裏庭に 1 本ありましたが
今も残っているのやら。
天狗岩とやらを見て帰りますか。
これ!?
たしかに見あげるほどの巨岩ですが
どこが天狗なんですか。