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生玉神社 高津宮 初詣 2022 [わが街・大阪ブギウギ]

境内の外まで行列があります。
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生玉(いくたま)神社の正月。

生玉神社の本名(?)は
生國魂(いくくにたま)神社ですがね。
たいてい!生玉神社で通っています。

新型コロナウイルス禍の初詣なので
この行儀のよさ。
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日本人は律儀ですね。

ハトが境内に降りられません、
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演武を奉納している人たちもいます。
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米沢彦八(初代)の碑。
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上方落語の祖ともいわれていますが。
1700 年前後のことかも。
この境内で
辻噺(つじばなし)をしていたとも。

ここで 1 日に 1 万句を詠んだ井原西鶴。
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織田作之助の向こうに
神さまが並んでいます。
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近松門左衛門が祭神の浄瑠璃神社。
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鞴(ふいご)神社とは珍しい。
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その他!神さまがいっぱい。

淀殿ゆかりの鴫野(しぎの)神社で
心にカギをかけましょう。
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「お玉茶屋」で休みます。
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普段は抹茶が出されるのですが
今日は煎茶がありました。
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はは。
コロナウイルス感染を防ぐためか
紙コップに袋入りの菓子。
情緒がないですね。
税込み 500 円も出したのに。



高津宮(こうづぐう)に初詣のはしご。
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主祭神は仁徳天皇。
歴史の教科書を超越した神社のような。

「動画写真 OK 」
「拡散お願いします」とは?!
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よく分かりませんが。

参集殿は「高津の富亭」として
ときどき落語会が催行されています。

「高津の富」をはじめ
「高倉狐」「崇徳院」など
ここが舞台の上方落語があるのですね。

桂文枝(5 代目)の石碑があります。
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「崇徳院」は
私には昨年(2021/08/17)亡くなった
笑福亭仁鶴の噺(はなし)が
印象深く残っています。

師匠の松鶴と
おなじせりふをいっているのですが
仁鶴の天性の声とふら(おかしみ)に
魅了されていたのがなつかしい。
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