豊国神社 大阪城 初詣 咲いている梅も

北に大阪城の天守閣が見える
難波宮（なにわのみや）跡公園を
横切ります。


発見！発掘されたのは先の大戦後のこと。
最近ですね。

大化の改新後の難波京遷都は
事実だったのですね。
さらに！平城京遷都の直後に
一時ここにまた遷都があったという
ふかしぎな記紀の後期難波宮の記述も
証明されたらしい。

そんなもんじゃない。
それより 200 年以上前の
倉庫群跡も発掘されています。


大阪歴史博物館前の復元建てもの。



大阪城公園に入ります。

南外堀の前にラジオ塔があります。


説明板ができています。
それがなかったころには
連れてきた人たちに
とくとくと演説したものですが。残念。

おなかが空きました。
公園の南西の角の
コンビニのローソンに寄ります。
が！ごはんの類が全然ありません。
ひとつ残っていたおにぎりを
後の客が入ってきたのであわてて買います。


198 円！？
いつも買うスーパー・サンディの
おにぎりは 49 円ですがね。



新型コロナウイルス禍は去らずも
大手門あたりには人がもどってきています。


豊国神社には初詣の善男善女の長蛇の列。


桜門の前の門松には
紅白の布（？）がかかっています。


天守閣に登楼する人の列が
どこまでもあります。


豊国神社より多いような。
天守閣では初詣にならないと思いますがね。

大道芸人もいましたが。


天気のいい正月でよかったですね。



梅林は冬景色。


梅の中に
ロウバイ（蝋梅）がたくさんあるのですが。
ロウバイは品種によっては
秋ごろから咲くものもありますが
ここの木はまだつぼみのままです。

あ！少しほころんでいる木も。


スイセンは
十分鑑賞ができるほど咲いています。


あれ！咲いている梅があります。


冬至梅かな。


他にも冬至梅はあるはずなんですが
この個体だけで！周囲に見あたりません。

なんだか！まだ空腹なんですが
梅林の中のローソンには
シャッターが降りています。



梅林から玉造口を経て
森ノ宮駅のほうに歩けば
大阪城音楽堂の横に紅葉が残っていました。


すっかり裸になった
メタセコイアやケヤキの中で。
フウ（楓）のように見えますが。

噴水のところのローソンは開いていますが
やっぱり！おにぎりはありません。

ん！？
ねじぶた式の缶チューハイがありました。


これ！いいじゃないですか。
少しずつ飲むときとか
くるまの中とか
お花見とかで
テーブル状のものがないときに
こぼれないじゃないですか。

アルコールは好きではないのですが
向学のために！買いました。
ホントーです。
お正月からウソはつけません。
と！ウソつきはいうのかな。