船場センタービル 2,3 号館の朝食 2022/03

大阪の中の大阪！船場地区。
大坂（大阪にあらず）三郷時代からの町。
その真ん中に船場センタービルがあります。

ビルの長さが 1km 。
船場地区の東西が 1km あまりですから
船場の端から端まで！そうとう長い。

地下鉄（大阪メトロ）が 3 路線横切り
4 駅が地下にあります。

船場センタービルは東から西へ
1 号館から 10 号館まであります。

大阪メトロの堺筋線の「堺筋本町駅」から
ぼんやりと歩けば
船場センタービルの 4 号館と
3 号館の間に出ます！たいてい！
私の場合ですが。

ここは地下の 1 階！？
それとも 2 階？！

大阪にきたとき！
最初の勤務地がこのあたり！本町あたり。
熟知しているはずなんですが。
ただ！ぼんやりと歩いていても
このあたりの目的地には行けるので
こうして書いていると
正確にはなにも把握していませんね。

さらに下に行く通路をくぐって
3 号館に行きます。


壁画を見ながら歩きます。


ときどき描きなおしているのでしょうか。


力作ですね。



B 2 階の 3 号館と 2 号館の通路は
切れ目なくつづいています。

南通り。


北通りも。


3 号館の「パパラギ」で朝食です。


チーズバーガーとコーヒーにします。


税込み 340 円。



3 号館の「春夏冬」に入ります。


「春夏冬」に「秋」がないから
秋ない！？飽きない？！商い！？
「あきない」と読めというのでしょうなぁ。

「コーヒー 220 円」の
置き看板がありますが
店の前にこれでもかと描かれている
メニューを見れば
カフェではなく
レストランか定食屋のようでもあり
居酒屋も兼用しているらしく
さらに「イカ焼き」もあり
その上「たい焼き」も焼いているのかも。

「たい焼き」なんかで朝食をとも
一瞬！思ったのですが
なんだかおじけづいて
普通にコーヒーと
トーストとゆでたまごをもらいます。


トーストを半分にしたから
税込み 285 円でした。



2 号館に進めば「スカーレット」が
早朝から営業しています。


コーヒーとトーストで税込み 320 円。


こんなにパンばかりいらないのですが。

ま！ちゃんと
おしぼりを出してくれましたから
よしとしますか。



2 号館の「カフェ シュール」で朝食です。


オーソドックスに。


税込み 380 円でした。



冒頭書いたように
大坂！大阪の真ん中のビルなのに
下町の路地に紛れ込んだような雰囲気。

全般！安価な店ばかり。

それに
早朝から営業している店舗の多いこと。
働きものばかりですね。

このビルは 1970 年の
万国博覧会の開催にあわせた竣工。

もう半世紀。
この地下の町も歴史を帯びてくるのは
仕方がないことかも。