淀水路の河津桜 2022

京阪電車の車窓に一瞬！ピンク色のもの！？


淀水路の河津桜でしょう。
淀駅で降りて行ってみます。

駅前の河津桜は満開。


與杼（よど）神社の境内の河津桜も。


淀城跡にかけのぼれば
訪れる人のないまま咲いています。


「淀の河津桜」ののぼりに導かれて
「淀水路の河津桜」に向かいます。

たぶん！河津桜は
淀水路以外にも植えられているので
のぼりは「淀の河津桜」かも。



淀水路の西詰です。


満開を過ぎたのか
花びらが水路を染めています。

世間は 3 連休のようで
無料ということもあり
多くの人が押し寄せています。


水路そのものは情緒がありません。


毎年のようにきていると
花数が増えているのが分かるような。


河津桜の性質なのか！育て方なのか
低く咲いている木が多いような。


毎回！
おなじような場所から撮影していますね。


今年の菜の花は元気がないような。


気のせいでしょうけど。

淀水路の東詰の梅の花は
ほぼ散っていました。


ヒヨドリが盗蜜しています。


今回はメジロには出会いませんでした。



この水路は
宇治川から取水しているようです。

宇治川の土手にかけあがります。


菜の花が少ない。
河川敷の樹木が盗まれています。
はは！
流れにじゃまになるので
伐採されたのでしょう。

弁当をいただきます。


ま！スーパーで買った平凡なものですが。
シノブフーズ製の弁当（税抜き 398 円）！
和風と洋風と中華風 3 品ずつ。
そのはずが持って歩いていたら
混ざってしまいました。

お花見にして！酒でも飲みますか。
京都にきたのですから
俳優・佐々木蔵之介の実家の佐々木酒造の
酒（税抜き 648 円）を買いました。



堤をのぼり降りしていたら
足がチクチクします。
ひっつき虫だらけ。


センダングサのとげが刺さります。

ん！？


アブラムシもとりついています。
もう活動しているのですね。

このあたりには
カンサイタンポポがいっぱい。


春うらら。
酒に酔ってきました。



（敬称略）