鉄道の日 王寺のちゃんこ鍋のランチ

近鉄線とＪＲ線にはさまれた公園に
蒸気機関車が保存されています。


「D 51」じゃないですか。

ここ王寺町には
2 社 4 線が乗り入れている
ターミナル駅があります。


ＪＲ王寺駅！
近鉄・王寺駅！近鉄・新王寺駅。



奈良県の北西の端！
大阪府に接しているところに
小さな（失礼！）町が
おしくらまんじゅうしています。

平群町！斑鳩町！安堵町！川西町！
三宅町！田原本町！広陵町！上牧町！
河合町！王寺町！三郷町！
ん！？
ひとつふたつ記入漏れがあるかも？！
許してたもれ。

なんどか合併ばなしもあったようですが
いろんな事案に温度差があり！
なかなかまとまらなかったようです。

妥協しようと思えば
妥協できることだらけだけど
ある 1 点だけは難しかったと
公然というのをなん度か聞きましたが
うわさばなしの範ちゅうですので
ここには書きませんが。

王寺駅はその中心地でしょうか。



ＪＲ王寺駅の南の王寺アルファビルに
今日の私には妖気が漂うように思えた
地下にいざなう口がありました。


地下は飲食街かな。

つきあたりの「かもｎ・笑門」という
浅学なものには読みづらい屋号の店に
魅入られるように入店。

ランチはひとつ。
「ちゃんこ鍋」のみ。


たくさんの種類の食材。
野菜がいっぱい。

柚子胡椒を落とした
ポン酢につけていただきます。

蓮根とかの根菜の金平風のおかずと
香のものとごはんがついています。

ごはんはお代わりできたようです。
上品！、、、かどうか！
割り勘とお呼ばれ以外には
少食の私はしませんでしたが。

税込み 850 円でおなかいっぱい！
満足しました。



前述のように
ターミナル駅を抱える王寺町は
「鉄道のまち」と自称しています。

今日（2022/10/14）は
「鉄道の日」だとか。

それで王寺町は
「鉄道フェスティバル」を
開催するようです。


会場のひとつ
りーべる王寺東館の地下に行ってみます。


なんの催しもないけど。

パンとコーヒーの店の
「パン・ド・アーミ」で買った
コーヒー（税込み 140 円）を飲んで
待ちます。


小 1 時間過ぎてもなにも起こらないので
地上の開催地の近鉄・王寺駅前に移動。

やっぱり！なにもありません。
中止とも表示されていません。
ふざけるんじゃねぇ！

「鉄道」好きではありません。
むしろ！小さいときから
乗りもの酔いがひどいので！嫌いです。

それなのに
忙しい身で（少しウソですが）
待っていたのに！引っ込みがつきません。

鉄道シロートを怒らせるなよ。

みっつめの会場の
ビルの 5 階の
王寺町地域交流センターに行くと
なにかしていました。


しゅくしゅくと催しています。


フェスティバルと聞いて
ビキニ衣装の娘が団体で
ドドンパを踊って
狂乱のるつぼと化している
イメージでいたのですが。


どうも私向きの
フェスティバルではないような。