造幣局桜の通り抜け 雨の初日に匂う [わが街・大阪ブギウギ]
未明からの雨が降りつづきます。
土佐堀通りの天満橋あたり。
気温は高いのですが
濡れて歩いて気がめいり
ま!あんまり頭と足をつかわず
さっさとランチをしますか。
居酒屋の「しみず」が営業しています。
ああ!よかった!まだ
税込みワンコインですね。
「きすフライ」定食をいただきます。
ランチに安価で
キス(鱚)のフライの定食を
提供する店はそうありません。
浅学にして!他は知りません。
キス!
こんなにたくさんいらないんですが。
キスの下にスパゲティと
キャベツとトマトのサラダがあります。
小鉢はマカロニサラダ。
天満橋にあがり
大川(旧淀川)の
八軒家の船着き場のほうを見れば
両岸の桜(ソメイヨシノ)の花の
散り残りのピンク色が
にぶく認められます。
天満橋には
こんな雨の昼どきに!いつになく!
多くのひとの流れがあります。
今日(2023/04/07)から 1 週間!
造幣局の桜の通り抜けが
始まったからですね。
上流の川崎橋にあがって造幣局を見れば
桜花はすっかり咲いています。
ここもいつもより早いような。
雨中の花見の船かな。
意気があがらないでしょうね。
ま!仕事が忙しいので
(ウソついてすみません)
引きあげます。
義理にからまれて
夜になって再度!
造幣局にやってきました。
夜桜見物に入場します。
「入場証明の QR コードを出しなさい!
『おら!いつも顔パスじゃ。
「すみませ~ん!
「読み取り機をこの顔にあててくださ~い。
「ああ!読み取り装置が不細工に驚いて!
「暴走している~!
『無礼な読み取り機じゃ。
『ま!このすきに入りましょうぞ。
雨、あがりそう。
いや!そうでもないですね!また強く。
桜は酔わせますね。
大年増も匂うように妖しい。
夜桜に 年増も匂う 通り抜け
「だれがおならをしたというの!
『その「におう」じゃなかんべ。
『いい女ということ。
片あかり 年増が匂う 通り抜け
「としま!年増!というんじゃない!
「いったい!だれが年増やのん?!
『おね~さんのことじゃありまへん。
はたち過ぎたら年増
25 歳過ぎたら大年増。
私が決めたのではなく
先代の三遊亭円楽(5 代目)が
落語の中でいっていました。
ついでにいえば
40 歳過ぎたら枯れ木も山のにぎわい。
50 歳越えたら妖怪変化!
それで!あえていえば
『おね~さんは「山のにぎわい」か
『それとも、、、。
「うるせ~!
そうはいうものの!
夜桜の下ではあなたは美しい。
通り抜け 花よりうぶな 大年増
早咲きがいい訳でもありません。
通り抜け 年増も匂う 遅桜
雨の夜!
満足な画像は得られませんでしたが。
大年増 ほのかにほのかに 通り抜け
大川沿いを歩いて帰ります。
この雨で香具師(てきや)も少ない。
お!
「10 円パン」ですって!?
でも!
10 円パンが 500 円!?
なんじゃそりゃ?!
10 円玉の形をしたパンでしたか。
カステラ生地かな。
直径 10cm 厚さ 2cm くらい。
あんこの場所にチーズが入っていました。
(敬称略)
土佐堀通りの天満橋あたり。
気温は高いのですが
濡れて歩いて気がめいり
ま!あんまり頭と足をつかわず
さっさとランチをしますか。
居酒屋の「しみず」が営業しています。
ああ!よかった!まだ
税込みワンコインですね。
「きすフライ」定食をいただきます。
ランチに安価で
キス(鱚)のフライの定食を
提供する店はそうありません。
浅学にして!他は知りません。
キス!
こんなにたくさんいらないんですが。
キスの下にスパゲティと
キャベツとトマトのサラダがあります。
小鉢はマカロニサラダ。
天満橋にあがり
大川(旧淀川)の
八軒家の船着き場のほうを見れば
両岸の桜(ソメイヨシノ)の花の
散り残りのピンク色が
にぶく認められます。
天満橋には
こんな雨の昼どきに!いつになく!
多くのひとの流れがあります。
今日(2023/04/07)から 1 週間!
造幣局の桜の通り抜けが
始まったからですね。
上流の川崎橋にあがって造幣局を見れば
桜花はすっかり咲いています。
ここもいつもより早いような。
雨中の花見の船かな。
意気があがらないでしょうね。
ま!仕事が忙しいので
(ウソついてすみません)
引きあげます。
義理にからまれて
夜になって再度!
造幣局にやってきました。
夜桜見物に入場します。
「入場証明の QR コードを出しなさい!
『おら!いつも顔パスじゃ。
「すみませ~ん!
「読み取り機をこの顔にあててくださ~い。
「ああ!読み取り装置が不細工に驚いて!
「暴走している~!
『無礼な読み取り機じゃ。
『ま!このすきに入りましょうぞ。
雨、あがりそう。
いや!そうでもないですね!また強く。
桜は酔わせますね。
大年増も匂うように妖しい。
夜桜に 年増も匂う 通り抜け
「だれがおならをしたというの!
『その「におう」じゃなかんべ。
『いい女ということ。
片あかり 年増が匂う 通り抜け
「としま!年増!というんじゃない!
「いったい!だれが年増やのん?!
『おね~さんのことじゃありまへん。
はたち過ぎたら年増
25 歳過ぎたら大年増。
私が決めたのではなく
先代の三遊亭円楽(5 代目)が
落語の中でいっていました。
ついでにいえば
40 歳過ぎたら枯れ木も山のにぎわい。
50 歳越えたら妖怪変化!
それで!あえていえば
『おね~さんは「山のにぎわい」か
『それとも、、、。
「うるせ~!
そうはいうものの!
夜桜の下ではあなたは美しい。
通り抜け 花よりうぶな 大年増
早咲きがいい訳でもありません。
通り抜け 年増も匂う 遅桜
雨の夜!
満足な画像は得られませんでしたが。
大年増 ほのかにほのかに 通り抜け
大川沿いを歩いて帰ります。
この雨で香具師(てきや)も少ない。
お!
「10 円パン」ですって!?
でも!
10 円パンが 500 円!?
なんじゃそりゃ?!
10 円玉の形をしたパンでしたか。
カステラ生地かな。
直径 10cm 厚さ 2cm くらい。
あんこの場所にチーズが入っていました。
(敬称略)