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つつじの馬の背 里山の春 [野道!山道!恋はけもの道!]

風車(かざぐるま)がいっぱい。
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あ!?
風車は車輪のように
くるくる回るものかな。
するとこれは風見というものかも。
それなら!ほぼ!風見。
日本語が拙いまま老けて生きています。

ここは京都府京田辺市の里山の中
「そよかぜ幼稚園」だそうな。

甘南備山登山口の札があるところから
入山し!のぼります。
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ツツジが咲いています。

小径を覆うように!多くの花があります。

色がやさしく
キョーレツな主張がなく
他の樹木も多いので
目にはきれいなのですが
画像にするとさっぱり映えません。

撮影技術がないだけかも知れませんが。

ミツバツツジか
コバノミツバツツジかでしょうね。
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ときどき!見晴らしはあるのですが
春霞か黄砂かに下界はおぼろ。
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馬の背がつづきます。
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「馬の背で あおぎ見させる 山つつじ
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「馬の背の つつじの花の あぶなかし
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目で花を追いながら歩くと
落ちそうになります。

ちなみに「馬の背」とは
両側が落ち込んだ崖になっている
小径のことです。
私がヘタな説明をしたら
よけいに分からなくなるでしょうけど。

ヘタな俳句もどきもつづきます。

「馬の背で 心隠せば 山つつじ
「馬の背を つつじが隠す 恋の果て

すれ違うにも!前に進むにも!
渋滞します。
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花色の違うつつじもあります。
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なにかの虫こぶ?!
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実ではないでしょう。

馬の背を過ぎて!くだります。
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心がやさしくなる花のトンネルです。
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来年にはだれかを誘いたくなりました。
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そのだれかがいないでしょうけど。

京田辺市野外活動センターという
建てものまで降りてきました。

このつつじの道は
その施設の一部なのかも。



JR松井山手駅に向かいます。

大きないちご!?
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ランチに期待ができそうです。

が!駅前にありません。
私の好むところがありません。
きれいな駅前なんですが。

スーパーのイートインに入ります。

ここは筍の産地らしい。
スーパーの筍ごはんをいただきます。
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税抜き 420 円。
そんなものですかね。

毎日のように通っている
安売りスーパーの類は見あたらない
お上品な町です。はは。
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