いこらはモスラ？ 死ななくてもいい日々

南海本線・井原里駅周辺は
くるまの往来は激しいのですが
商店街は見あたりません。

北に歩けばショッピングモール？！


「いこらも～る泉佐野」とあります。
大きな建てものです。


あちこち「いこら」という
ことばが使われています。

いこら！？
「もすら」の仲間でも
「ごりら」の兄弟でもないような。

このあたりの方言で
「行こうよ」の意味だと
インフォメーションの美人が
教えてくれました。



2 階に「人形が語る懐かしの昭和」
「南條亮ジオラマ記念館」がありました。

「おかあさん 今日からみんな」
「死ななくてもいいんやね」


空襲で破壊された町の生活。


八百屋の店頭かな。


トイレの汲み取り！？


昭和 20 年代
30 年代の世界がありました。



「いこらも～る泉佐野」に
レストラン街もあります。


懐中不如意のものには
緊張する価格のものばかりですね。

覚悟を決めて！
和風レストランという
「花満円（はなまんまる）」に入店。

一番安価なもので結構です。
税込み 1,298 円の中から
季節がら「春風弁当」をいただきますか。


タケノコのてんぷらやタケノコごはん。
夏のような気温なので
冷たいそばがのど越しがよろしい。

高かったけど
ま！おいしかったから！いいですか。

ん！？
サービスランチ？！


税込み 1,078 円？！
より安いものがあるじゃないですか。

このメニュー！
表にありませんでしたよ。
ちゃんと！貼っておいてくださいよ。

由緒正しい貧乏人は！こだわるぞ！