ガラテ!宇宙船?核戦争?墓標? [わが街・大阪ブギウギ]
ぎゃっ!?不気味なモノが立っています。
宇宙船か!?
近づいてみると相当痛んでいます。
ロボットのミイラのような?!
なにかの残骸!?
ここは紛れ込んだ未来の世界?!
核戦争の果てに見捨てられた
放射能に汚染された家でしょうか。
大阪は南港の海釣り公園の横。
なにか!金属みたいな板が埋もれています。
ゴミや砂やコンクリート等の瓦礫(がれき)と
覆いかぶさっている雑草を取り払ってみます。
そこには下記のような文字が判読できました。
海中ハウス“ガラテ”
海で暮らす。それは、人類の見果てぬ夢の一つでした。
この夢を実現し、海洋開発の未来の扉を開いたのが、
フランスの海洋建築家 ジャック・ルージュリー氏の
開発した海中ハウス“ガラテ”です。
1977年8月、水深9~60メーターの海面下で
4人が1ケ月間生活するという海中実験に成功し、
世界をわかせました。
ガラテとは
ギリシア神話の「海の女神」という意味をもちます。
素 材 本体 : スチール 窓 : 強化アクリル樹脂
長 さ 7.00メートル
巾 6.60メートル
高 さ 4.75メートル
全容積 40立方メートル
重 量 8トン
設 備 台所、シャワー、便所
大 阪 市 昭和57年11月
このガラテと大阪市とどんな関係があったのですか?!
明かさないところをみるといやらしい関係かも?!
これが大阪市の墓標にならなければいいのですが!
宇宙船か!?
近づいてみると相当痛んでいます。
ロボットのミイラのような?!
なにかの残骸!?
ここは紛れ込んだ未来の世界?!
核戦争の果てに見捨てられた
放射能に汚染された家でしょうか。
大阪は南港の海釣り公園の横。
なにか!金属みたいな板が埋もれています。
ゴミや砂やコンクリート等の瓦礫(がれき)と
覆いかぶさっている雑草を取り払ってみます。
そこには下記のような文字が判読できました。
海中ハウス“ガラテ”
海で暮らす。それは、人類の見果てぬ夢の一つでした。
この夢を実現し、海洋開発の未来の扉を開いたのが、
フランスの海洋建築家 ジャック・ルージュリー氏の
開発した海中ハウス“ガラテ”です。
1977年8月、水深9~60メーターの海面下で
4人が1ケ月間生活するという海中実験に成功し、
世界をわかせました。
ガラテとは
ギリシア神話の「海の女神」という意味をもちます。
素 材 本体 : スチール 窓 : 強化アクリル樹脂
長 さ 7.00メートル
巾 6.60メートル
高 さ 4.75メートル
全容積 40立方メートル
重 量 8トン
設 備 台所、シャワー、便所
大 阪 市 昭和57年11月
このガラテと大阪市とどんな関係があったのですか?!
明かさないところをみるといやらしい関係かも?!
これが大阪市の墓標にならなければいいのですが!