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堺市内の長尾街道 [町道!街道!眠り未だ足らず]

堺市の認定(?)によると
自由都市・堺市内に 5 街道あるそうな。

紀州街道!熊野街道!竹内街道!西高野街道!
それに長尾街道!

長尾街道!?
知りません!聞いたこともありません。

もっとも!
そうなん度も堺にきたこともありませんが。

長尾街道は
堺と奈良を結んでいた街道だったようです。

堺と奈良を結ぶ街道は
竹内(たけのうち)街道がありますが。
その北に並行して造られた道だったようです。



長尾街道を少しだけのぞいてみます。
JR堺市駅から南海・堺東駅に
つまり西に向かって歩けばいいのですね。
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ホントにここかと思えるような
なんの変哲のない道ですがね。

南北に走る「けやき通り」と交差。
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さらに西に進めば
方違(ほうちがい)神社の前を過ぎて
ありました!長尾街道の碑が。
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この先で車道は南海・高野線をまたぎ
人は鉄道を地下道でくぐります。
くぐって左が堺東駅ですが
さらにまっすぐ西へ。
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阪神高速 15 号堺線を越えると
旧市街地でしょうか
碁盤の目のように道が通っているので
紛れの少ない街です。

50m 道路!
ちんちん電車(阪堺電軌)の走る
大道筋につきあたりましたが。
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緑色のかたまりはザビエル公園です。

この先あたりに「津(港)」があったのでしょうね。
長尾街道は竹内街道と同じように
港から飛鳥の京(みやこ)へ通じていたのかも。



ま!これでおしまい!今日の長尾街道探検。
仕事も忙しいので(ウソついてすみません)
引き返します。

道路の伝い石(?)でしょうか?!
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なんでしょうね。
さいころ賭博のような、、、?!
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長尾街道の北の筋
堺大和高田線を帰ります。
南海・高野線の手前で分かれた
くるときに歩いた堺市駅につづく道です。

堺奉行所跡がありましたが。
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説明板が 1 枚あるだけ。



難しい漢字の寺院がありました。
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櫛笥寺(くしげじ)だそうですよ。

古刹だそうですが
大坂夏の陣やら
太平洋戦争やらの戦火にあい
建てものは古いものではないようですが。

ここに
「壺日審(つぼにっしん)」さまが
お祀りされているとか。

「壺日審」さまは
「壺棺(つぼかん)」に納められて
埋葬された母親から生まれたそうな。
慶長 4 年(1599)のこと。

母親は肉体が滅んでおっぱいが出ないため
幽霊に化身して
水飴を買いに行って育てたそうな。

その赤ん坊が高僧になり
「壺棺」から生まれたので
「壺日審」さまと呼ばれ
今なお人々の信仰を集めているとか。

ん?!
京都は六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)近くの
「幽霊子育飴(ゆうれいこそだてあめ)」の伝説と
瓜ふたつ?!(拙ブログ 2014/06/02

高僧の生い立ちは似ているのですね。

コウノトリなんかの鳥が運んできて
松の木にかけていた赤ちゃんが
名僧になったというはなしも多いですね。



なんでしょう!?
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大きな写真!
おカネをかけている自己顕示欲?!
役者さんでしょうか!?
この街ではなにか違和感を覚えますが。

見上げれば
きれいな人!?
こちらが照れて恥ずかしくなって
足早に通り過ぎます。
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天ヶ岳!百井峠!アンニュイ! [野道!山道!恋はけもの道!]

出町柳駅から叡電に乗ったら
偶然「きらら」でした。

一部窓向きのシートがついている車両。
なんなくそのシートに座れました。
いいことありそう。

しかし!
太陽の射し込む側では暑くて
カエデのトンネルも
新緑はあまり迫力がないような。
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終点の鞍馬駅から歩きます。
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北から鞍馬川が鞍馬寺の方に流れていますが
その東の川に沿ってつづく尾根を歩きます。



まず!静原の里に抜ける
薬王坂(やっこうざか)に上ります。

あのね!カメラを構えているのに、、、!

ハイキンググループの老若男女が次から次から。
少し途切れてくれたら。
少し待ってくれたら!シャッターが切れるのに。
そんなことお構いなしですね。
1 分待ったら!頭に血が上りますね。

ま!私がやんごとなき身の上だったり
チョー権力者で成り上がりものだったら。
撮影するといえば
人払いして貸し切り状態になるでしょうけどね。

望めば!この峠で
ジャニーズの「嵐」が裸で組体操するでしょう。

「広瀬すず」と「長澤まさみ」が
新作水着で立っているでしょう。

すっぽんぽんのマツコ・デラックスが
松の木に片足吊りをされているでしょう。

げ!見たくもねぇ!

あ!なにを考えていたのやら。

連想がとんでもないところに行きそうなので
そこそこで妥協して。
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尾根筋を北へ
天ヶ岳(あまがだけ)を目指します。



上りです。

鞍馬駅が標高 238m で
天ヶ岳が 788m なら当然!上りですが。

汗びっしょりになって戸谷峰(とだにみね)。
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まだ 525m かぁ!?

とにかく上ります。
ときどき下ります。
そんなお愛想みたいな下り
すぐもっときつい上りが控えています。



団体のハイカーがいやというほど前後にいます。
200 人以上だそうです。

あれはなんの匂い?!サロンパス!?
この洛北でも気温 30℃ を越える日
その匂いが胸苦しい!

加齢臭に漢方薬の匂いをプラスした人にも
ヘドが出そうになります。

長い杖をやたら振り回すしつけができてない年寄り。
後ろにつくと危ないのなんの!

鈴の工場からの回しものみたいに
ザックにいくつもの鈴をぶら下げている輩。
しんどいときにやかましいんだよ!

わざと休憩を取ったり
急いで追い抜いたりして
ヤツらから離れたつもりでいたのに
いつの間にか
また!そんな連中の尻についているんですね!?

波長がどこか合うんですかねぇ!おぞましい。



この暑い中
心臓も足もたいして苦にならずに
汗だけはシャワーを浴びたほどかいて
天ヶ岳に着きましたが。
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薬王坂から 2 時間もかかっていました。

ならずものたち(上記の私にとってはですよ!)が
天ヶ岳でランチしているうちに急ぎますか。

見晴らしのいい送電線の鉄塔の下まで先に行って
おにぎりをひとつ食べます。
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「きらら」に乗れたときには
いいことがありそうだと思ったのですが。
ま!多くを望むのは分不相応ですね。



百井峠(ももいとうげ)に降りて
林道のような国道を鞍馬駅の方に下ります。

しばらく行けばバス停もある
「百井別れ」という三叉路。
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「アンニュイな 百井別れが 股開く」

あ!駄じゃれ句ですが。

今!私はだるいんです!
アンニュイです。
アンニュイそうなのは「桃井かおり」です。
百井別れは三叉路ですから股開いたようです。
百井別れと桃井かおりです?!

ああ!長々と説明しなければならん駄じゃれ句!
面白くありませんね。
忘れて!忘れてください。

ただひたすら下ります。
1 時間はかかるでしょう!鞍馬駅まで。

でも!杉と桧の林の中の
結構いい道なんですけどね。
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(敬称略)
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矢田寺八十八ケ所へんろ道 [野道!山道!恋はけもの道!]

「あじさい(紫陽花)」の寺の
矢田寺の奥山・地蔵山に
「弘法大師 八十八ケ所霊場参詣道」の
道標がありました。
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ミニお遍路道ですか。
各地にいろいろな
ミニ八十八ケ所霊場めぐりが造られていますが。

京の御室(おむろ)の仁和寺(にんなじ)の
御室・成就山(じょうじゅざん)の
八十八ケ所めぐりが
私にはなじんでいて
好ましく思うのですが。(拙ブログ 2008/04/13

御室の山は 3km の周遊でしたが
ここは 4.5km !?
すごいじゃないですか!



あ!?
御室のようにお堂がある訳じゃないのですね!

石仏でした。
霊場の本尊と弘法大師が彫られた石仏でしたか!

一番札所から順にめぐります。

九番札所!法輪寺!釈迦如来。
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たいていこの形ですが。

十七番札所!井戸寺!薬師如来。
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1 体だけ?!
弘法大師像がありませぬ。

十九番札所!立江寺!地蔵菩薩。
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なぜか!
弘法大師とお地蔵さまが向かい合っています。

四十五番札所!岩屋寺!不動明王。
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ここは大きな像です。
岩屋寺ですから岩屋におわします。



四十六番札所!浄瑠璃寺!薬師如来。
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カエデの林。
若い木が多いようですが。

平成 19 年(2007)ごろから
紅葉の名所にしたくて
植樹しているのでしたか。

そうですか!

このミニ遍路道の記憶が全くありません。

大昔!ここ矢田寺や
それにつづく松尾寺や矢田丘陵の
ハイキングになん度かきましたが
自分で企画したものでも
すぐ!忘れてしまう特技(?)を持っていますから
まして!先達の後をだらだら歩いていたら
覚えているはずもないと思っていましたが。

そうでしたか。

大正時代に造られたコースを
最近なんですね!だれでも歩けるように
整備し始めたのは。

私が知らないはずでした。

長い間!荒れるにまかせていたので
行方不明になった石仏もあるのですね。



見晴らしのいいところに出ました。
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五十一番札所!石手寺!薬師如来。
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見晴台に休憩用の小屋があります。
石仏は小屋にはばまれて
景色が見えなくて可哀そうですね。

なんですか!ぶんぶんブンブンぶんぶん!?
蚊柱かブヨの集団に遭遇したのかな。

げ!
ミツバチ!?
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小屋の腰板壁の中に巣を作っています。

石仏の撮影に
画像モニターに集中していたら
ミツバチのお家の入り口を
おなかでフタをしていました。

ごめんね!
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刺さないでね!

こんな日に限って
白ではなく
興奮させる濃い色のシャツを着ていました。

ゆっくり!そっと!離れたら
ミツバチも体から離れて行きました。

ニホンミツバチは無駄な争いをしないようです。



にぎやかです。
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ご詠歌の碑があったり。
これは八十八ケ所霊場ではないような。

五十八番札所!仙遊寺!千手観音。
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ヒノキの林がつづきます。

この日
全 88 の霊場を撮影したはずなんですが
七十一番札所!弥谷寺だけありません。

70 と 72 の間にこの写真を撮っていますが。
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砲弾(!)があります!
なんでしょう?!
札所ではないですね。

よく分かりません。
キツネかタヌキに遊ばれたのでしょうか。



初夏の大和郡山市がよく見えます。
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ひと息入れたら急坂を下ります。

七十七番札所!道隆寺!薬師如来。
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八十番!八十一番札所!どちらも千手観音。
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大道(!)に出ました。
ここから楽々とゆるやかに下るだけ。

結願!
八十八番札所!大窪寺!薬師如来。
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途中で脇道の散策もしたので
1 時間半もかかりました。

奈良交通のリーフレットには
距離が 3km とありましたが
私の歩いた感じでは
ここの案内板のように
4.5km 近くあるような気もします。
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矢田寺はアジサイの季節 [猫も歩けば棒立ち]

矢田寺に。

奈良県は大和郡山市の西の端
山の中にあります。

坂道を飽きるほど上って行かねばなりません。
山門をくぐっても石段が延々とつづきます。
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石段の脇には墓石が並んでいます。
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ここで眠れば寂しくありませんね。

大門坊の前を過ぎて
本堂が見えてきたら
「味噌なめ地蔵」が迎えてくれます。
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新しい味噌を作ったとき
それを持参して
お地蔵さまの口元に塗ってお願いすれば
味噌は腐ることもなく
よい味になるそうな。

お地蔵さまといえば
ここ矢田寺は地蔵信仰の発祥の寺とか。
本尊は平安時代から地蔵菩薩だそうです。

創建は天武天皇。
7 世紀の終わりですね。
地蔵信仰が起きるずっと前のことですね。
そのときの本尊は十一面観音らしいのですが
詳しいことを知りたい訳でもありません。



矢田寺は「あじさい寺」として
関西では有名です。
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1 万株あるそうです。

1 万株といえば
1m 間隔で植えたら 99m 四方。
2m 間隔で植えたら
ん? 198m 四方ですかね。
すみません!並木算(植木算)が
分からなくなりました!酒毒が回っています。ああ。

ま!そんな大変な面積と数ですね。
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山中のことですから
斜面やら谷川沿いに咲いています。
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あじさいに埋もれて
すべりやすい道をアップダウンしながら
善男善女(たぶん!)がそろそろ歩いています。



「短夜や まりのやうなる 花の咲」

「みじかよや まりのようなる はなのさく」
でしょうか。

小林一茶(1763 ~ 1827)の
文化 9 年(1812)のころの句

たしかに「鞠(まり)」のようですね。
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余談ですが
一茶は多作です。
たくさんの句を残していますが。

でも!「あじさい」の句はあんまりないような。
関心が「まりのやうな」でおしまいかも。

「なでしこ」やら「ほととぎす」やらは
似たような句を数えきれないほど残しているのに。



「紫陽草や 帷子時の 薄浅黄」

「あじさいや かたびらどきの うすあさぎ」も
ありましたよね。

あ!すみません。
この句は松尾芭蕉(1644 ~ 1694)でした。

芭蕉も「あじさい」の句は少ないようです。

「あじさい」は薄い「浅黄(あさぎ)」色ですか。

これ!
「浅葱(あさぎ)」の漢字じゃないとまずいのでは。
「浅黄」では黄色になってしまうのでは。

「浅葱」は薄い藍!
水色のことじゃないでしょうか。
「あじさい」はそんな色が基本では。
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今!広辞苑を引くと
「浅黄」は
① 浅い黄色。
やっぱり!
でも!つぎに
② 浅葱におなじ。
と書いてありました。

芭蕉の浅黄は浅葱のことでしょうか!
漢字は借字でもあるので
書くときには楽なように
画数が少ない方を
書いてしまう傾向がだれにでもあるようです。

でも!黄色っぽい花もありますね。
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もうなにがなんやら!考えることをやめます。



谷の底ばかりではなく
上に!御影堂の方へ上ってみます。
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土壌の関係からでしょうか
浅葱色の花ばかりが咲いています。

下の方には佃煮にするほどいた観光客が
御影堂のまわりにはいません。
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おばあさん 3 人組がいただけ。
このあたりにも
「あじさい」は咲いているので
蝉噪(せんそう)嫌いな方にはおすすめ。



南僧坊では「あじさい御膳」が食べられます。

まだ!オープン前に訪ねて行ったのですが
値段が値段なので
予約をしないで出直します。

優柔不断な性格と
懐中不如意がタッグを組んで
胸の奥で様子をうかがっております。

熟考 1 時間半。
ええい!
後のことは知らん!
食べるだけ食べてから考えよう!はは。

坊にかけ込んだら
「ただいま!売り切れになりました」

ま!いつもそんな人生です。



門前の茶店でなにか食べさせてもらいましょう。
なにもありませんか。
「トマトがおいしいよ!地のトマト!」
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高いなぁ!
スーパーの「桃太郎」の倍くらい。

空腹には負けそうで食べようと思ったのですが
満席だったので
1 籠求めてとぼとぼ坂道を下ります。

念佛院で金平糖を買います。
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あじさいの形に包装しているだけですが。
ここで買えば 300 円。
寺の外で買えば 350 円。
よいこは頭に入れてお参りしてね。

田んぼの畔の木陰で
矢田寺の山を見ながら
昼食代わりのトマトをいただきます。
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スーパーのものと違って
完熟トマトかな。
顔中!べとべと!

初夏の風の中。
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大地の恵 西高野街道 [たべほ!ブフェ!バイキング!]

「大地の恵 堺東店」でランチです。
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南海高野線の堺東駅前に堺市役所があります。
その市役所の南
ダイワロイネットホテル堺東の 1 階。

豆腐料理中心のバイキングとか。
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1,200 円(税込)です。
心貧しい私の基準では
1,000 円越えるバイキングでは
ソフトドリンクは無料です。

ときどき 1,000 円を越えているのに
有料の店舗があって
怒髪天を突く思いになりますが。
ここは私の基準通り。
まずはめでたし。
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ここは自家製の豆腐が自慢でしたね。
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この日は 2 種類の豆腐がありました。
豆腐プリンやら湯葉やらも。
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ランチタイム内であれば時間無制限です。
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暑かったので
冷たいドリンクやらコーヒーやら飲み過ぎて
もう!ギブアップ。
ほとんどひと口ずつ食べたとは思いますが
あと!パンがいくつか残りましたかも。



堺市役所の 21 階展望ロビーで休憩。
無料です。

仁徳天皇陵に向けて
南海高野線が延びていますね。
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私も仁徳天皇陵目指して帰りましょう。

その道は西高野街道と
竹内(たけのうち)街道です。
この辺では共通の道です。

いかにも昔の道のように
くねくねとはしていますが
いわれなければなんの変哲もない道ですがね。
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途中で竹内街道を左に見送って
西高野街道をたどります。

ふり返れば
先ほどいた堺市役所が小さくなっています。
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左の林は永山古墳かな。
仁徳天皇陵の陪塚のひとつらしい。

相当大きくこんもりしていますが
これで仁徳陵の 1/20 ほどもありません。

こんな陪塚が 20 くらいあったようです。
いかに仁徳陵が大きいか!

その仁徳陵にぶつかったところに
西高野街道の碑がありましたが。
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こんな近くで見たら
仁徳陵はまったくなにも!?
全体像がつかめません。



南海高野線の三国ヶ丘駅に着きました。
ひと駅歩いただけです。

屋上に庭のようなものが造られています。
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あ?
ちょっと見は中学生くらいな格好なのに
年は結構いっていそうな(ごめんね!)
CMソングを歌っている人。
重盛さと美かな!?

なんせ!TVは滅多に見ないものですから
(見たくても映らん!拙ブログ 2015/03/12
はっきりディテールは書けませんが
「ミクちゃん」なんとか歌っていましたが。

それがふと浮かんだのですが
(ご立派な!いい頭ですなぁ!)
その「みくちゃん」じゃなく
ここは「みくにん広場」と名づけられています。

すみません!余計な連想で。

みくにん広場から見る仁徳天皇陵の一部。
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やっぱり右奥に堺市役所が見えます。



(敬称略)
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