五山の送り火 船形火床行 [平安京有情]
麓からよく見えません。
まぁ!あのあたり!と見当をつけて進みます。
ゴルフ場のクラブハウスへつづく道を登っていると
右手に
住宅のチャイムのような押しボタンがありました。
ああ!ここですね!
ボタンを押して警報を鳴らし
ゴルフ場を横断します。
すぐに急坂が始まります。
京の五山の送り火の「船形」のある
山の名は西加茂船山。
息が切れて倒れこんで仰いだら
緑のすがすがしい斜面でした。
大谷石の立派な火床がありました。
船形はたて130m よこ200m。
火床は79箇所。
薪を500束
松葉を130束使うとか。
船形の頂は見晴らしがよろしい。
ほっとする山ですね。
春にはワラビ狩りができそうな斜面です。
まぁ!あのあたり!と見当をつけて進みます。
ゴルフ場のクラブハウスへつづく道を登っていると
右手に
住宅のチャイムのような押しボタンがありました。
ああ!ここですね!
ボタンを押して警報を鳴らし
ゴルフ場を横断します。
すぐに急坂が始まります。
京の五山の送り火の「船形」のある
山の名は西加茂船山。
息が切れて倒れこんで仰いだら
緑のすがすがしい斜面でした。
大谷石の立派な火床がありました。
船形はたて130m よこ200m。
火床は79箇所。
薪を500束
松葉を130束使うとか。
船形の頂は見晴らしがよろしい。
ほっとする山ですね。
春にはワラビ狩りができそうな斜面です。
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