浄瑠璃寺から岩船寺へ 石仏の秋 [野道!山道!恋はけもの道!]
浄瑠璃寺の表札(!)曲がっていませんか。
画像もまっすぐじゃないですが。あは。
有名な古刹なのに無料で入山できます。
浄土式庭園という池の向こうに
国宝の三重塔が見えます。
三重塔の中の秘仏の薬師如来像が
この日は特別公開されていましたが
やっぱり無料で拝めました。
国宝の本堂の向こうの林が
シートでもかぶったようになめらか。はは。
門前のいくつかの店舗がある中で
子猫でもない!成猫ほどでもない
中猫がなん匹か!たくさんいました。
みんな仲がいいようです。
きょうだいかも。
塔尾(とうの)茶屋の猫かと思ったら
のらちゃんらしい。
ま!せっかくですから
塔尾茶屋に入ります。
とろろ定食をいただきます。
税込み 850 円。
野菜等の煮ものがおいしい。
安堵する味。
ここは当尾(とうの)の石仏の里。
京都府の南の端っこ。
奈良県に接しているので
近鉄やJRの奈良駅から行くのが便利です。
たくさんの石仏がありますが
今日は
岩船寺までの最短の小径をたどります。
やぶの中の三尊摩崖仏。
あたご灯籠。
斬新な意匠から
最新の製作のような気がしていたのですが
江戸時代のものでした。
からすの壺二尊。
「からす」は「唐臼」と書きますが。
棚田の横をのぼります。
几帳面に耕して(!)いますね。
イノシシが働いた(!)のでしょう。
ねむり仏。
頭だけ土から出ています。
わらい仏。
「当尾」の写真に
よく使われている石仏です。
「一願不動」のほうへ行けば近道なんですが
通行止めになっていたので
「ミロクの辻」に回ります。
弥勒仏線彫摩崖仏があるところ。
カラスウリの実が赤い季節。
先ほどの猫のように
仲のいいカラスウリがあります。
柿の実も里中あちこちにあります。
柿酢を作りたいのですが
黙ってもらうこともできず!
あげるといわれても高所にある実ばかリ。
岩船寺に着きました。
入山拝観志納料が必要なので
今日は門前で失礼します。
沢庵と紅生姜を買って帰ります。
全部で 400 円。
画像もまっすぐじゃないですが。あは。
有名な古刹なのに無料で入山できます。
浄土式庭園という池の向こうに
国宝の三重塔が見えます。
三重塔の中の秘仏の薬師如来像が
この日は特別公開されていましたが
やっぱり無料で拝めました。
国宝の本堂の向こうの林が
シートでもかぶったようになめらか。はは。
門前のいくつかの店舗がある中で
子猫でもない!成猫ほどでもない
中猫がなん匹か!たくさんいました。
みんな仲がいいようです。
きょうだいかも。
塔尾(とうの)茶屋の猫かと思ったら
のらちゃんらしい。
ま!せっかくですから
塔尾茶屋に入ります。
とろろ定食をいただきます。
税込み 850 円。
野菜等の煮ものがおいしい。
安堵する味。
ここは当尾(とうの)の石仏の里。
京都府の南の端っこ。
奈良県に接しているので
近鉄やJRの奈良駅から行くのが便利です。
たくさんの石仏がありますが
今日は
岩船寺までの最短の小径をたどります。
やぶの中の三尊摩崖仏。
あたご灯籠。
斬新な意匠から
最新の製作のような気がしていたのですが
江戸時代のものでした。
からすの壺二尊。
「からす」は「唐臼」と書きますが。
棚田の横をのぼります。
几帳面に耕して(!)いますね。
イノシシが働いた(!)のでしょう。
ねむり仏。
頭だけ土から出ています。
わらい仏。
「当尾」の写真に
よく使われている石仏です。
「一願不動」のほうへ行けば近道なんですが
通行止めになっていたので
「ミロクの辻」に回ります。
弥勒仏線彫摩崖仏があるところ。
カラスウリの実が赤い季節。
先ほどの猫のように
仲のいいカラスウリがあります。
柿の実も里中あちこちにあります。
柿酢を作りたいのですが
黙ってもらうこともできず!
あげるといわれても高所にある実ばかリ。
岩船寺に着きました。
入山拝観志納料が必要なので
今日は門前で失礼します。
沢庵と紅生姜を買って帰ります。
全部で 400 円。