かしわらフェスタ 奈良街道 [町道!街道!眠り未だ足らず]
大和川の河川敷にタープが並んでいます。
柏原市役所の前あたり。
ちなみに!
ここ大阪府の柏原市は「かしわらし」
奈良県の橿原市は「かしはらし」ですかね。
かしわらフェスタ(2021/11/13)です。
ステージが造られています。
晴れたりくもったり!
過ごしやすいのか!多くの市民です。
ピザ窯でしょうか。
コンパクトなものがあるんですね。
おにぎり屋のきれいなおね~さん。
エラいですね。
ホントににぎっています。
おいしそうです。
心が開放されたようで
缶ビールでも飲む気になります。
が!どこに売っているのやら。
「あの!アルコールはないのでしょうか。
とあるブースで尋ねると
店の可愛いおね~さんが
消毒薬を手に吹きかけてくれました。
これ!アルコール?!
ありがと!
手をなめますね。ぐすん。
酒のないフェスタです!どこか変。
カレーをいただきます。
300 円。
酒代わりに飲むコーヒーは 100 円。
どちらも持てぬほど熱い。
感激しました。
向こうにのんびり走る電車があります。
食事もすんだので
あちらに歩いて行きます。
堤にあがると
中甚兵衛が大和川を指しています。
北に流れていた大和川を
このあたりで西にねじ曲げたのですね。
1704 年のこと。
庄屋だった中甚兵衛はこの事業に
生涯かけて取り組んだそうな。
この堤の下に「築留二番樋」があります。
大和川の流路変更のため
水がこなくなった川に
水を取り込むトンネルでしょうか。
「樋」は他にもあるようですが。
河川敷から見ていたのは近鉄・道明寺線。
その柏原南口駅。
どこか遠い国の高原の駅のようです。
ガードをくぐって振り返ると
電車が駅に着いたところでした。
乗客!少なし。
このあたり!
1 度のみならず!
ガイドされながら歩いていましたね。
歩いたことは思い出しても
どこからどこへ行ったのか!
まったく記憶がありません。
奈良街道をたどれば
笛と太鼓が鳴っています。
獅子舞いに出会いました。
「お祭りですか。
「お祭りではありません。
なんだったのでしょう。
三田家住宅。
明和 3 年(1766)から
5 年かけて改築したままだそうな。
寺田家住宅。
だいたい 240 年前の建造物らしい。
明治天皇の行幸時に
皇后の泊まった家だとか。
奈良街道から離れて東側に行くと
遊歩道が整備された川
「アクアロード柏原」がありました。
コイ(鯉)を放流しているのでしょうね。
私見ですがコイは外来魚。
生態系に悪影響を及ぼすこと必定ですよ。
しかし!歩道にカネをかけていますね。
大小の水車が。
なにか実用的なものでしょうか。
近鉄・法善寺駅から帰ります。
駅前に
「十三体佛御」という社がありました。
石造の
「十三仏板碑(じゅうさんぶついたひ)」を
祀っているようです。
「逆修供養(ぎゃくしゅくよう)」という
室町時代から盛んになった信仰の
なにからしい。
なにかとは無責任ですが
私には説明ができません。
寛文 4 年(1664)の銘があるそうな。
柏原市役所の前あたり。
ちなみに!
ここ大阪府の柏原市は「かしわらし」
奈良県の橿原市は「かしはらし」ですかね。
かしわらフェスタ(2021/11/13)です。
ステージが造られています。
晴れたりくもったり!
過ごしやすいのか!多くの市民です。
ピザ窯でしょうか。
コンパクトなものがあるんですね。
おにぎり屋のきれいなおね~さん。
エラいですね。
ホントににぎっています。
おいしそうです。
心が開放されたようで
缶ビールでも飲む気になります。
が!どこに売っているのやら。
「あの!アルコールはないのでしょうか。
とあるブースで尋ねると
店の可愛いおね~さんが
消毒薬を手に吹きかけてくれました。
これ!アルコール?!
ありがと!
手をなめますね。ぐすん。
酒のないフェスタです!どこか変。
カレーをいただきます。
300 円。
酒代わりに飲むコーヒーは 100 円。
どちらも持てぬほど熱い。
感激しました。
向こうにのんびり走る電車があります。
食事もすんだので
あちらに歩いて行きます。
堤にあがると
中甚兵衛が大和川を指しています。
北に流れていた大和川を
このあたりで西にねじ曲げたのですね。
1704 年のこと。
庄屋だった中甚兵衛はこの事業に
生涯かけて取り組んだそうな。
この堤の下に「築留二番樋」があります。
大和川の流路変更のため
水がこなくなった川に
水を取り込むトンネルでしょうか。
「樋」は他にもあるようですが。
河川敷から見ていたのは近鉄・道明寺線。
その柏原南口駅。
どこか遠い国の高原の駅のようです。
ガードをくぐって振り返ると
電車が駅に着いたところでした。
乗客!少なし。
このあたり!
1 度のみならず!
ガイドされながら歩いていましたね。
歩いたことは思い出しても
どこからどこへ行ったのか!
まったく記憶がありません。
奈良街道をたどれば
笛と太鼓が鳴っています。
獅子舞いに出会いました。
「お祭りですか。
「お祭りではありません。
なんだったのでしょう。
三田家住宅。
明和 3 年(1766)から
5 年かけて改築したままだそうな。
寺田家住宅。
だいたい 240 年前の建造物らしい。
明治天皇の行幸時に
皇后の泊まった家だとか。
奈良街道から離れて東側に行くと
遊歩道が整備された川
「アクアロード柏原」がありました。
コイ(鯉)を放流しているのでしょうね。
私見ですがコイは外来魚。
生態系に悪影響を及ぼすこと必定ですよ。
しかし!歩道にカネをかけていますね。
大小の水車が。
なにか実用的なものでしょうか。
近鉄・法善寺駅から帰ります。
駅前に
「十三体佛御」という社がありました。
石造の
「十三仏板碑(じゅうさんぶついたひ)」を
祀っているようです。
「逆修供養(ぎゃくしゅくよう)」という
室町時代から盛んになった信仰の
なにからしい。
なにかとは無責任ですが
私には説明ができません。
寛文 4 年(1664)の銘があるそうな。