北野天満宮 初天神 2022 [平安京有情]
提灯の模様は「五連団子」
豊臣秀吉が食べた団子らしい。
花街・上七軒をゆるやかにのぼります。
北野天満宮の東門につきあたりました。
今日(2022/01/25)は初天神。
香具師(てきや)の
サンズン(露店)が並んでいます。
境内の東側の道は
歩行者天国になっています。
境内の中!東側にも出店があります。
南の端まで歩けば
妙に色っぽく
S字にくねっている赤松があります。
影向松(ようごうのまつ)でしたか。
初雪の日に御祭神が降臨される松ですが
こちらから!しげしげと
見たことがありませんでしたね。
あらためて南の
正面の一の鳥居から参詣します。
京都らしく「すぐき漬け」とか
「あぶらとり紙」とかが売られています。
冬だからでしょうか
「こぼれ梅」とか「干し柿」とかも。
例年!外側にはアンティークなもの!
境内の中には
食べもののブースが多いのですが
新型コロナウイルス禍の前の
いつものにぎやかさには欠けるような。
「招福の梅枝」!初穂料 1,000 円。
瓢箪がついています。
梅の種類は「思いのまま」らしい。
「思いのまま」は
赤や白や絞りやいろんな花をつけるので
たいていの梅林に植えられている
人気品種ですが
この枝!咲いてくれるのでしょうか。
本殿に参詣者が少ないような。
ここは向かって左が梅の木。
右は松ですが。
本殿の裏に
絵馬をかけるところがあります。
小山(!)になっています。
この画像はその一部ですが
初詣でこんなにさげられたのでしょうか。
文子天満宮には
お参りしなければなりません。
ここが閑散としているのが
私の感性ではよく分かりません。
東門のところの「長五郎餅」が
今日は営業していました。
休憩します。
火鉢にあたります。
長五郎餅と煎茶。
税込み 400 円。
豊臣秀吉が食べた団子らしい。
花街・上七軒をゆるやかにのぼります。
北野天満宮の東門につきあたりました。
今日(2022/01/25)は初天神。
香具師(てきや)の
サンズン(露店)が並んでいます。
境内の東側の道は
歩行者天国になっています。
境内の中!東側にも出店があります。
南の端まで歩けば
妙に色っぽく
S字にくねっている赤松があります。
影向松(ようごうのまつ)でしたか。
初雪の日に御祭神が降臨される松ですが
こちらから!しげしげと
見たことがありませんでしたね。
あらためて南の
正面の一の鳥居から参詣します。
京都らしく「すぐき漬け」とか
「あぶらとり紙」とかが売られています。
冬だからでしょうか
「こぼれ梅」とか「干し柿」とかも。
例年!外側にはアンティークなもの!
境内の中には
食べもののブースが多いのですが
新型コロナウイルス禍の前の
いつものにぎやかさには欠けるような。
「招福の梅枝」!初穂料 1,000 円。
瓢箪がついています。
梅の種類は「思いのまま」らしい。
「思いのまま」は
赤や白や絞りやいろんな花をつけるので
たいていの梅林に植えられている
人気品種ですが
この枝!咲いてくれるのでしょうか。
本殿に参詣者が少ないような。
ここは向かって左が梅の木。
右は松ですが。
本殿の裏に
絵馬をかけるところがあります。
小山(!)になっています。
この画像はその一部ですが
初詣でこんなにさげられたのでしょうか。
文子天満宮には
お参りしなければなりません。
ここが閑散としているのが
私の感性ではよく分かりません。
東門のところの「長五郎餅」が
今日は営業していました。
休憩します。
火鉢にあたります。
長五郎餅と煎茶。
税込み 400 円。
雪女 外伝 [はなしのはなし 食えぬ梨]
吹雪がやみません。
まだ夜明けまで時間があります。
太平はひとりで豆腐を作っていました。
ふと!顔をあげると
家の前をなにかがよぎりました。
太平が外に出てみると
薄い着物の女性が過ぎて行きます。
「もし!どうしたのです?!
「こんな雪の夜に。
「早くこちらへお入りなさい。
「かまどのそばにどうぞ。
『私はぼうぼう燃える火は苦手です。
『このあたりでけっこうです。
「すぐに!から汁を作ってあげましょう。
『から汁?!
「おからのみそ汁ですよ。
「豆腐屋は豆腐を売り
「おからを食べて生きているのです。
「おからの煎ったものもどうぞ。
夜が明けました。
吹雪はおさまりました。
お年寄りが鍋を持ってやってきました。
『ん!きれいなひとじゃないか。
『太平!嫁をもらったのか。
「いや!親戚の娘ですよ。
『ひさめさんというのか!?
『いい名前じゃないか。
『1 丁おくれ。
娘は身を切るような冷水にある豆腐を
すくいあげて鍋に入れました。
「冷たいだろう。
「そんなことをしなくてもいいよ。
『冷たいのは大丈夫です。
『暑さには弱いのですが。
透明な冷水の中から
透き通った手ですくいあげる豆腐は
いかにもおいしそうです。
豆腐はよく売れるようになりました。
冬が終わり!春がきました。
その春も行くころ
ひさめがいい出しました。
『伯父の家のお手伝いに行ってきます。
『伯父は氷室(ひむろ)を持っています。
『都に近い奥山にあります。
『夏はその氷の切り出しに忙しいのです。
「それはまた遠いところだね。
「気をつけて行きなさい。
「つぎにいつまた会えるかどうか
「分からないけど元気でね。
太平は軽いけど
栄養豊富な凍り豆腐を
たくさん持たせて送り出しました。
野山の木々がすっかり葉を落としたころ
突然!ひさめが帰ってきました。
なにごともなかったように
豆腐作りを手伝っています。
特に冷たい仕事をいといません。
「今度!ごんすけのところに嫁にきた
「おふくといいます。
「よろしく。
「ごんすけ!
「2 度もおかみさんに死なれたから
「よかったね。
「おらも 2 度!亭主に死なれたのです。
「3 度目同士!合わせて 6 度目。ははは。
「明るいひとでよかったね。
「まぁ!おかみさん!
「きれいなひとでねぇか。
「あちこちの村で暮らしたけど
「こんなきれいなひと!見たことがねぇ。
おふくはたびたびきて
ひさめの顔を見るようになりました。
「昔!どこかで会いませんでしたか。
『いいえ。
「こんなきれいなひと。
「忘れるはずがないのだが。
「ああ!おまえは与作のところにきた!?
とうとう!おふくは思い出したのです。
それは 5 年前のこと。
夏の間は田畑の草取りぐらいで
大きな仕事はありません。
与作は
入会地(いりあいち)の奥山に入って
1 丈(≒ 3m)ばかりの小松を伐って
さらに 2 尺(≒ 60cm)ほどに切りそろえ
束にしてかついで帰ります。
冬ごもりに使うたきぎを集めに
夏から精を出していました。
暑い日でした。
与作はたまらず谷に降り
顔を洗っていると!いい匂いがします。
上流で女性が顔やら足やら洗っています。
与作はそっと近づきます。
3 間(≒ 5m)ばかり後ろにつくと
女性は気づいて振り向きました。
透き通るような顔。
氷のような足や腕。
「驚かすつもりじゃなかったのだよ。
『わたしのほうこそ!失礼しました。
女はゆえあって!
山奥でひとり暮らしといいます。
それから与作は山行が楽しくなり
ひんぱんにたきぎ作りに
出かけるようになりました。
じきにふたりは恋するようになりました。
「どうかおいらの女房になってください。
『それはできないさだめなのです。
『わたしはここにいなければならない
『おきてがあるのです。
『あなたが通ってくださるのなら
『この山だけの女房にさせてください。
女性は「ひさめ」となのりました。
抱きしめると
顔も手足も胸も尻も冷たい。
ふもとから夏の山道を
気がせいてのぼってくると
身体中が熱のかたまりになっています。
そしてしっかりと抱き合うと
そのひんやりさが心地いい。
「おいらには村の仕事がたくさんあるので
「毎日は通えません。
『では!
『三のつく日には必ずおいで願えたら。
「それは絶対に約束できますよ。
「そのほかの日もきますよ。
秋がきました。
あれやこれや穫り入れの季節。
もう!ひと月も山に行けずにいました。
それにすっかり涼しくなって
あのひさめの冷たい体を抱くことには
ちゅうちょします。
隣の田の稲刈りの手伝いにきていた
「おふく」という娘と
親しくなってしまいました。
まん丸い顔。
よく笑います。
ひさめと反対の性格です。
なによりも肉づきのいい体はあたたかい。
いつまでも抱きしめていられます。
ひさめが研いだ刀のような美しさなら
おふくはちびたすりこ木のような
愛らしさがあります。
吹雪の荒れる夜
与作とおふくは
抱き合って過ごしていたとき
安普請の家は突風にきしみ
扉がばたりと倒れました。
『与作さん!約束をたがえましたね。
「お!おまえはひさめ!
『約束を解消しないうちに
『他の女と暮らすなんて!許せない。
『わたしは雪女!
『あなたもわたしのような
『冷たい体にしてあげよう。
ひさめがふっと息を吹きかけると
与作は凍りついてしまいました。
『おまえさんも運が悪かったね。
『いっしょに凍りつかせてあげよう。
「待ってくだせぇ。
「おら!みごもっています。
「おらはともかく
「おなかの赤ちゃんがふびんです。
『それはしのびない。
『このことをだれにもいわないと
『約束するのなら
『命だけは助けてあげよう。
「いいません!だれにもいいません。
おふくの命は助かりました。
『いわない約束だったのに
『いってしまいましたね。
『凍りつかせてあげるから
『与作のところへ行きなさい。
「待ってくだせぇ。
「おら!みごもっています。
『また!?
「すみません!またです。
『しかたがない!
『ホントに 2 度としゃべらないように。
『太平さん!隠しておいてごめんなさい。
『あなたはわたしの体を疑いもせず
『普通の女として
『やさしく接してくださいました。
『いつまでもご恩は忘れません。
『雪女にもどり山へ帰ります。
「待っておくれ。
「雪女でも雨女でも猿女でも
「おいらにとっては関係ありません。
「ずっといてくれればいいのです。
太平の引き留めにも背を向けて
ひさめは山へ帰って行きました。
『雪の日には
『少しだけ思い出してくだされば
『うれしいです。
吹雪の夜も
太平は豆を煮ていました。
ふと顔をあげると
ごーごーという音の中に
「たへいさ~ん」と呼ぶ
ひさめの声があります。
あるような気がする朝まだきです。
まだ夜明けまで時間があります。
太平はひとりで豆腐を作っていました。
ふと!顔をあげると
家の前をなにかがよぎりました。
太平が外に出てみると
薄い着物の女性が過ぎて行きます。
「もし!どうしたのです?!
「こんな雪の夜に。
「早くこちらへお入りなさい。
「かまどのそばにどうぞ。
『私はぼうぼう燃える火は苦手です。
『このあたりでけっこうです。
「すぐに!から汁を作ってあげましょう。
『から汁?!
「おからのみそ汁ですよ。
「豆腐屋は豆腐を売り
「おからを食べて生きているのです。
「おからの煎ったものもどうぞ。
夜が明けました。
吹雪はおさまりました。
お年寄りが鍋を持ってやってきました。
『ん!きれいなひとじゃないか。
『太平!嫁をもらったのか。
「いや!親戚の娘ですよ。
『ひさめさんというのか!?
『いい名前じゃないか。
『1 丁おくれ。
娘は身を切るような冷水にある豆腐を
すくいあげて鍋に入れました。
「冷たいだろう。
「そんなことをしなくてもいいよ。
『冷たいのは大丈夫です。
『暑さには弱いのですが。
透明な冷水の中から
透き通った手ですくいあげる豆腐は
いかにもおいしそうです。
豆腐はよく売れるようになりました。
冬が終わり!春がきました。
その春も行くころ
ひさめがいい出しました。
『伯父の家のお手伝いに行ってきます。
『伯父は氷室(ひむろ)を持っています。
『都に近い奥山にあります。
『夏はその氷の切り出しに忙しいのです。
「それはまた遠いところだね。
「気をつけて行きなさい。
「つぎにいつまた会えるかどうか
「分からないけど元気でね。
太平は軽いけど
栄養豊富な凍り豆腐を
たくさん持たせて送り出しました。
野山の木々がすっかり葉を落としたころ
突然!ひさめが帰ってきました。
なにごともなかったように
豆腐作りを手伝っています。
特に冷たい仕事をいといません。
「今度!ごんすけのところに嫁にきた
「おふくといいます。
「よろしく。
「ごんすけ!
「2 度もおかみさんに死なれたから
「よかったね。
「おらも 2 度!亭主に死なれたのです。
「3 度目同士!合わせて 6 度目。ははは。
「明るいひとでよかったね。
「まぁ!おかみさん!
「きれいなひとでねぇか。
「あちこちの村で暮らしたけど
「こんなきれいなひと!見たことがねぇ。
おふくはたびたびきて
ひさめの顔を見るようになりました。
「昔!どこかで会いませんでしたか。
『いいえ。
「こんなきれいなひと。
「忘れるはずがないのだが。
「ああ!おまえは与作のところにきた!?
とうとう!おふくは思い出したのです。
それは 5 年前のこと。
夏の間は田畑の草取りぐらいで
大きな仕事はありません。
与作は
入会地(いりあいち)の奥山に入って
1 丈(≒ 3m)ばかりの小松を伐って
さらに 2 尺(≒ 60cm)ほどに切りそろえ
束にしてかついで帰ります。
冬ごもりに使うたきぎを集めに
夏から精を出していました。
暑い日でした。
与作はたまらず谷に降り
顔を洗っていると!いい匂いがします。
上流で女性が顔やら足やら洗っています。
与作はそっと近づきます。
3 間(≒ 5m)ばかり後ろにつくと
女性は気づいて振り向きました。
透き通るような顔。
氷のような足や腕。
「驚かすつもりじゃなかったのだよ。
『わたしのほうこそ!失礼しました。
女はゆえあって!
山奥でひとり暮らしといいます。
それから与作は山行が楽しくなり
ひんぱんにたきぎ作りに
出かけるようになりました。
じきにふたりは恋するようになりました。
「どうかおいらの女房になってください。
『それはできないさだめなのです。
『わたしはここにいなければならない
『おきてがあるのです。
『あなたが通ってくださるのなら
『この山だけの女房にさせてください。
女性は「ひさめ」となのりました。
抱きしめると
顔も手足も胸も尻も冷たい。
ふもとから夏の山道を
気がせいてのぼってくると
身体中が熱のかたまりになっています。
そしてしっかりと抱き合うと
そのひんやりさが心地いい。
「おいらには村の仕事がたくさんあるので
「毎日は通えません。
『では!
『三のつく日には必ずおいで願えたら。
「それは絶対に約束できますよ。
「そのほかの日もきますよ。
秋がきました。
あれやこれや穫り入れの季節。
もう!ひと月も山に行けずにいました。
それにすっかり涼しくなって
あのひさめの冷たい体を抱くことには
ちゅうちょします。
隣の田の稲刈りの手伝いにきていた
「おふく」という娘と
親しくなってしまいました。
まん丸い顔。
よく笑います。
ひさめと反対の性格です。
なによりも肉づきのいい体はあたたかい。
いつまでも抱きしめていられます。
ひさめが研いだ刀のような美しさなら
おふくはちびたすりこ木のような
愛らしさがあります。
吹雪の荒れる夜
与作とおふくは
抱き合って過ごしていたとき
安普請の家は突風にきしみ
扉がばたりと倒れました。
『与作さん!約束をたがえましたね。
「お!おまえはひさめ!
『約束を解消しないうちに
『他の女と暮らすなんて!許せない。
『わたしは雪女!
『あなたもわたしのような
『冷たい体にしてあげよう。
ひさめがふっと息を吹きかけると
与作は凍りついてしまいました。
『おまえさんも運が悪かったね。
『いっしょに凍りつかせてあげよう。
「待ってくだせぇ。
「おら!みごもっています。
「おらはともかく
「おなかの赤ちゃんがふびんです。
『それはしのびない。
『このことをだれにもいわないと
『約束するのなら
『命だけは助けてあげよう。
「いいません!だれにもいいません。
おふくの命は助かりました。
『いわない約束だったのに
『いってしまいましたね。
『凍りつかせてあげるから
『与作のところへ行きなさい。
「待ってくだせぇ。
「おら!みごもっています。
『また!?
「すみません!またです。
『しかたがない!
『ホントに 2 度としゃべらないように。
『太平さん!隠しておいてごめんなさい。
『あなたはわたしの体を疑いもせず
『普通の女として
『やさしく接してくださいました。
『いつまでもご恩は忘れません。
『雪女にもどり山へ帰ります。
「待っておくれ。
「雪女でも雨女でも猿女でも
「おいらにとっては関係ありません。
「ずっといてくれればいいのです。
太平の引き留めにも背を向けて
ひさめは山へ帰って行きました。
『雪の日には
『少しだけ思い出してくだされば
『うれしいです。
吹雪の夜も
太平は豆を煮ていました。
ふと顔をあげると
ごーごーという音の中に
「たへいさ~ん」と呼ぶ
ひさめの声があります。
あるような気がする朝まだきです。
本町通り谷町四丁目あたりの朝食 2022/01 [朝食 モーニングサービス]
本町通りを堺筋本町駅方面から
谷町四丁目駅のほうへ東に歩いていると
ビルの半地下に喫茶店の
「ボンユー」が早朝から営業しています。
「モーニングサービス」をいただきます。
税込み 250 円!安い!
ランチが 500 円以下でできる店ですが。
南北に走る谷町筋近くの
きれいな店舗の前で
刀自(とじ)が逡巡しています。
ベーカリーでしょうか。
おばあさん!
意を決して(?)入店したので
私もつづきましたが。
「ブーランジュリー&カフェ グウ」という
田舎もんには覚えにくい名前の
パンと喫茶の店のような。
「グッドモーニングセット」が
税抜き 500 円。
さらにスープをプラスすれば税抜き 600 円。
高い!高いけど!
ま!それなりに楽しめましたが。
地下の谷町四丁目駅からあがると
雨でした。
雨宿りしなくては。
でも!ときどき行く喫茶店は休み。
その近くに別の喫茶店がありました。
「珈琲館 ジャクソン」です。
「モーニングサービス」税抜き 420 円。
税込み 450 円でした。
420 円にプラス 30 円!
ん!?消費税率っていくらでしたやら。
谷町筋を越えて東に進めば
2 階に行く階段がありました。
階段があってもいいのですが。
あったからってのぼることもないのですが
のぼってしまいました。
庭木がいっぱいあり
ホテルのエントランスがあり
その横にのぞき窓(?)が。
「ティーラウンジ・アクアヴェール」という
これまた!田舎もん泣かせの
長い名前の喫茶店。
店側から外を見たらこんな庭。
「モーニング」のメニューは複雑。
私には理解しにくいので
単純に
トーストとゆでたまごをもらいます。
こりゃ!いくら取られるのだろう!
不安を隠しながらコーヒーを飲みます。
が!税込み 400 円。
はは!また!きますね。
本町通りは大阪城公園にぶつかります。
そこへ大阪歴史博物館があります。
10 階から
難波宮(なにわのみや)跡をのぞみます。
前期と後期が重なっている遺跡です。
前期難波宮の模型。
後期のもの。
内裏(だいり)の位置が
大きく違っているとか。
女官たちに囲まれて
少しだけ!お勉強をします。
谷町四丁目駅のほうへ東に歩いていると
ビルの半地下に喫茶店の
「ボンユー」が早朝から営業しています。
「モーニングサービス」をいただきます。
税込み 250 円!安い!
ランチが 500 円以下でできる店ですが。
南北に走る谷町筋近くの
きれいな店舗の前で
刀自(とじ)が逡巡しています。
ベーカリーでしょうか。
おばあさん!
意を決して(?)入店したので
私もつづきましたが。
「ブーランジュリー&カフェ グウ」という
田舎もんには覚えにくい名前の
パンと喫茶の店のような。
「グッドモーニングセット」が
税抜き 500 円。
さらにスープをプラスすれば税抜き 600 円。
高い!高いけど!
ま!それなりに楽しめましたが。
地下の谷町四丁目駅からあがると
雨でした。
雨宿りしなくては。
でも!ときどき行く喫茶店は休み。
その近くに別の喫茶店がありました。
「珈琲館 ジャクソン」です。
「モーニングサービス」税抜き 420 円。
税込み 450 円でした。
420 円にプラス 30 円!
ん!?消費税率っていくらでしたやら。
谷町筋を越えて東に進めば
2 階に行く階段がありました。
階段があってもいいのですが。
あったからってのぼることもないのですが
のぼってしまいました。
庭木がいっぱいあり
ホテルのエントランスがあり
その横にのぞき窓(?)が。
「ティーラウンジ・アクアヴェール」という
これまた!田舎もん泣かせの
長い名前の喫茶店。
店側から外を見たらこんな庭。
「モーニング」のメニューは複雑。
私には理解しにくいので
単純に
トーストとゆでたまごをもらいます。
こりゃ!いくら取られるのだろう!
不安を隠しながらコーヒーを飲みます。
が!税込み 400 円。
はは!また!きますね。
本町通りは大阪城公園にぶつかります。
そこへ大阪歴史博物館があります。
10 階から
難波宮(なにわのみや)跡をのぞみます。
前期と後期が重なっている遺跡です。
前期難波宮の模型。
後期のもの。
内裏(だいり)の位置が
大きく違っているとか。
女官たちに囲まれて
少しだけ!お勉強をします。
ラグビー開幕戦 2022 [いずれ あやめか かきつばた]
東大阪市の瓢箪山稲荷に
事情(?)があって裏から入ります。
古墳らしきものがあります。
羽柴秀吉ゆかりとも
古墳が瓢箪型だからとも。
おそらく両方!合わせ技で
瓢箪山稲荷じゃないかと思うのですが。
東高野街道であり
国道なのに
くるまが通らなくてアーケードがある
まか不思議な商店街を北へ歩きます。
瓢箪山稲荷にちなんだものが多い。
そこから西に向かえば
花園多目的遊水池に出ました。
池といっても普段は緑地ですが。
つきあたったところが
東大阪市花園ラグビー場。
今日はにぎやかです。
ラグビーの花園近鉄ライナーズの
ホーム開幕戦があるのです。
キッチンカーがたくさん出ています。
けっこう!高い。
貧乏人!震えて!ため息吐息。
正午が近いのでなにか食べたくて
安いものを探していたら
大阪府河南町のいちごという
「紅ほっぺ」が 200 円。
これしかありましぇ~ん!
くださ~い!
ん!?
パックのじゃないの?!
1 粒だけでした。
デビルたまごサンドが 400 円。
ちなみに「デビル」とは
超辛口かと思いきや
量が多いのでそう命名したそうな。
チケットがあるので観戦します。
ゴール裏でしたね。
カネも出さないで入手したチケットで
いい席を望んだらバチがあたります。
なんだかガラガラしていますね。
屋根のある!いい席も
閑古鳥が鳴いているような。
いつもはどうか知りませんが。
ホームのライナーズが得点を重ねて
一方的な試合のような。
観客席の下を探検します。
店舗はシャッター街と化しています。
レストランに行って
メニューの確認でもしましょう。
ん!?
休業です。
公式戦の初日ですよ!
永久に休業するのでしょうか。
試合途中ですが帰ります。
チケットをくださった方には
悪いと思いながら。
近鉄・東花園駅まできました。
ラグビーボールがデザインされています。
そうだ!東大阪市は
ラグビーボール型の
カレーパンの街でしたね。
(拙ブログ 2012/1015)
駅の近くのベーカリーは!?
見あたらなかったので
構内のスーパーの KINSHO に入ったら
ありました!
「東大阪ラグカレー」税抜き 160 円。
事情(?)があって裏から入ります。
古墳らしきものがあります。
羽柴秀吉ゆかりとも
古墳が瓢箪型だからとも。
おそらく両方!合わせ技で
瓢箪山稲荷じゃないかと思うのですが。
東高野街道であり
国道なのに
くるまが通らなくてアーケードがある
まか不思議な商店街を北へ歩きます。
瓢箪山稲荷にちなんだものが多い。
そこから西に向かえば
花園多目的遊水池に出ました。
池といっても普段は緑地ですが。
つきあたったところが
東大阪市花園ラグビー場。
今日はにぎやかです。
ラグビーの花園近鉄ライナーズの
ホーム開幕戦があるのです。
キッチンカーがたくさん出ています。
けっこう!高い。
貧乏人!震えて!ため息吐息。
正午が近いのでなにか食べたくて
安いものを探していたら
大阪府河南町のいちごという
「紅ほっぺ」が 200 円。
これしかありましぇ~ん!
くださ~い!
ん!?
パックのじゃないの?!
1 粒だけでした。
デビルたまごサンドが 400 円。
ちなみに「デビル」とは
超辛口かと思いきや
量が多いのでそう命名したそうな。
チケットがあるので観戦します。
ゴール裏でしたね。
カネも出さないで入手したチケットで
いい席を望んだらバチがあたります。
なんだかガラガラしていますね。
屋根のある!いい席も
閑古鳥が鳴いているような。
いつもはどうか知りませんが。
ホームのライナーズが得点を重ねて
一方的な試合のような。
観客席の下を探検します。
店舗はシャッター街と化しています。
レストランに行って
メニューの確認でもしましょう。
ん!?
休業です。
公式戦の初日ですよ!
永久に休業するのでしょうか。
試合途中ですが帰ります。
チケットをくださった方には
悪いと思いながら。
近鉄・東花園駅まできました。
ラグビーボールがデザインされています。
そうだ!東大阪市は
ラグビーボール型の
カレーパンの街でしたね。
(拙ブログ 2012/1015)
駅の近くのベーカリーは!?
見あたらなかったので
構内のスーパーの KINSHO に入ったら
ありました!
「東大阪ラグカレー」税抜き 160 円。
消えた来恋夢神社 ジンロックの日替り定食 [昼定食]
兵庫県尼崎市の三和本通商店街の
守り神の来恋夢(くるむ)神社が!?
鳥居もなにもありません。
どこかへ行ってしまいました。
恋愛祈願(!)にきたのですが。
私の恋はどうなるのでしょう。泣きます。
阪神電鉄本線の北沿いに
阪神尼崎駅と出屋敷駅間に
いくつかの商店街の
アーケードがつづいています。
阪神尼崎駅のほうに歩きます。
アーケードから出て尼崎えびす神社へ。
境内に比して不釣りあいのような
巨大な鳥居です。
私が関西にきたときに
阪神電車の車窓から見て
驚いていたのですが
銘鈑を見ると
昭和 34 年に建てたようです。
やっぱり!古くからあったのですね。
それにしても
どんな話し合いで!
こんな巨大なものを。
「十日えびす」が終わり静かです。
このタコ(蛸)!なんでしょう。
サル(猿)がいます。
カメ(亀)もいます。
ここの縁結びの神さまにお願いしますか。
「あめのうずめのみこと」とは
こんな漢字なんですね。
商店街にもどれば
プロ野球の阪神タイガースの
優勝マジック(!)のボードを持って
走っている奇妙な生きものがいますが。
マジックが出ていません!?
年中!走っている印象ですが
そうでもないのですね。
ランチ場所を探していたら
「ハンバーグ」の店がありました。
「ハンバーグ kitchen ジンロック」!?
長い屋号ですね。
ハンバーグの定食は
もちろんあるのですが
「チョイス日替り」というものも。
20 あまりの惣菜から
2 品選んで!税込み 600 円。
3 品食べるのなら 750 円。
牛すき煮とシャケカマをもらいました。
ごはんとみそ汁とキャベツサラダは
セットになっています。
これで 600 円なら
懐中不如意の行きずりのものは
よしとしましょう。
おしゃれなランチは
恋が成就するまでおあずけです。
守り神の来恋夢(くるむ)神社が!?
鳥居もなにもありません。
どこかへ行ってしまいました。
恋愛祈願(!)にきたのですが。
私の恋はどうなるのでしょう。泣きます。
阪神電鉄本線の北沿いに
阪神尼崎駅と出屋敷駅間に
いくつかの商店街の
アーケードがつづいています。
阪神尼崎駅のほうに歩きます。
アーケードから出て尼崎えびす神社へ。
境内に比して不釣りあいのような
巨大な鳥居です。
私が関西にきたときに
阪神電車の車窓から見て
驚いていたのですが
銘鈑を見ると
昭和 34 年に建てたようです。
やっぱり!古くからあったのですね。
それにしても
どんな話し合いで!
こんな巨大なものを。
「十日えびす」が終わり静かです。
このタコ(蛸)!なんでしょう。
サル(猿)がいます。
カメ(亀)もいます。
ここの縁結びの神さまにお願いしますか。
「あめのうずめのみこと」とは
こんな漢字なんですね。
商店街にもどれば
プロ野球の阪神タイガースの
優勝マジック(!)のボードを持って
走っている奇妙な生きものがいますが。
マジックが出ていません!?
年中!走っている印象ですが
そうでもないのですね。
ランチ場所を探していたら
「ハンバーグ」の店がありました。
「ハンバーグ kitchen ジンロック」!?
長い屋号ですね。
ハンバーグの定食は
もちろんあるのですが
「チョイス日替り」というものも。
20 あまりの惣菜から
2 品選んで!税込み 600 円。
3 品食べるのなら 750 円。
牛すき煮とシャケカマをもらいました。
ごはんとみそ汁とキャベツサラダは
セットになっています。
これで 600 円なら
懐中不如意の行きずりのものは
よしとしましょう。
おしゃれなランチは
恋が成就するまでおあずけです。