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二上山麓 大倉本家の濁酒 [工場見学]

當麻寺(たいまでら)の境内。
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国宝の梵鐘がごく平凡に置かれています。
日本最古!白鳳時代のものとか。

向こうに見える山が二上山ですね。

中将姫さまに挨拶して早々においとまします。
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二上山の山裾のほうへゆるやかに上って行けば
大津皇子(おおつのみこ)の歌碑がありました。
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足日木乃 山之四付二 妹待跡
吾立所沾 山之四附二

万葉集(107)ですね。
訓読みすれば

あしひきの やまのしづくに いもまつと
われたちぬれぬ やまのしづくに

大津皇子が
石川郎女(いしかわのいらつめ)に贈った歌。

おまえのくるのを待って
山の木の下に立っていたものだから
木から落ちる雨雫にぬれたよ

と!斎藤茂吉は解釈していますが
もし「沾」が「沽」だったら
別の意味になりそうです。

エラい人はだれもいいませんが
シロートはふと思います!
「四付」と「四附」は
同じ「雫」と解釈していいのでしょうか。

あ!大津皇子の姉の
大伯(大来)皇女(おおくのひめみこ)の
歌碑も。
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うつそみの 人なる我(われ)や 明日よりは
二上山(ふたかみやま)を
弟世(いろせ)と我が見む

大津皇子を二上山に葬ったときの哀傷歌。
これも万葉集歌(165)ですが
なぜか!この歌碑は訓読みできざまれています。

「弟世」を「いろせ」と読めば
同母の弟を指すらしいのですが
姉は弟に恋心を抱いていますね。

よくありません!同母の姉弟の恋愛は。
ただし!母が違えばおとがめがありませんが。
むしろ!父の血の拡散を防ぐためにも
推奨される恋愛でしょうけど!この時代では。



傘堂。
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350 年立っているそうな。

ここから二上山に登りたいところですが。
やめます。
いいかげんな人生ですから。
体調が悪くてとめられても無謀にも行ったり
怠け癖にすぐ簡単に妥協したりの日々。

たぶん!実取りの梅が咲いています。
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自家菜園でしょうか。
いいですね。
いつかこんな畑地を得てみたい。

道の駅・ふたかみパーク當麻で休憩。

當麻寺の當麻町だから
「當麻(たいま)」ですか。
ん!?
當麻町はなくなっているはず。
寂しいことですね。

「柿の種」がありました。
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地元の名産!なんていっていましたが
聞いたことがありませんが。
400g 286 円(税抜き)!安い?!買います。

帰路!大阪のスーパーで見たら
一般的な他社の
90g の小袋が 85 円(税抜き)!?
果たして!安かったのでしょうか。

この里の変貌は激しいような。
だいいち!今はなに町!
なに市となっている場所を
歩いているのか分かりません。

先達から継承したマップにない道や名所ばかり。
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地図やガイドブックの古本は
捨ててもいいような。
ケチですから!なかなか捨てませんけどね。



大倉本家(奈良県香芝市)の古そうな酒蔵。
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蔵つき酵母が優秀だったのか
山卸廃止もと(やまおろしはいしもと)が
得意の蔵だったそうですが。
今!あちこちで喧伝され!もてはやされている
「山廃造り」はこれでしょうか。

日本酒を取り巻く環境が寂しく
しばらく(2000 ~ 2002)休業していましたが。

蔵つきの酵母や
乳酸菌を捨てるには寂しいですよね。
復活してよかったですね。

新しい麹(こうじ)室もできています。
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ここでは銘柄ごとに酒米の種類を替えていて
ちゃんと表示しています。
いろんな酒米を使っていますね。
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新嘗祭(にいなめさい)の神饌(しんせん)に
清酒ではいけないとか。

そこで奈良県神社庁の委託を受け
御神酒(濁酒)を造っていた蔵だそうな。

その濁酒はモロミを濾さずに瓶詰めしたもの。
大昔!祖母が造った甘酒に似た食感のような。



とぼとぼ歩けば
キティちゃんがいました。
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二重三重に見えます。
試飲だけでほろ酔い?!



(斎藤茂吉著/万葉秀歌/参照)
(敬称略)
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大相撲大阪場所 川中美幸特別公演 [パパラッチ!ママえっち?]

「枡席で観戦したいね!」

「でも!高価ですよ」

「ま!人生で 1 度くらいなら」

あんまり懐中に余裕がなさそうな
酔っ払いのおじさんたちがいっていました。
大相撲 3 月場所(2017/03/12 ~ 26)の
はなしです。

「チケットが取れないんでは?!」

そんな与太ばなしから
もし!私がチケットを取ってきたら
会場での私の飲食の面倒を
みんなで見てくれるということになりました。

「やめなさい!」
「あの連中のいうこと信用するのは」
「気が変わったから行かんといいかねないよ」

「行かなかったら(行けなかったら)」
「チケット店で売ればいいのでは」

「そ!若貴ブームのときには」
「2 倍 3 倍!羽が生えたようになったよ」

そうかぁ!
稀勢の里が横綱になった最初の場所
大阪場所は人気が沸騰することでしょう。

チケットを売って
莫大な利ザヤを稼ぎ
自分は自由席 2,100 円で入場すればいいのでは。

「それはダフ屋行為です」
「犯罪です」

なにやら!おリコーに口をはさむおじさん。
面白味にかける人。
みんな相手にしませんけどね。

余談ですがこんな人を
「水谷豊」というのだそうな。
ドラマの「相棒」で
ひとりだけおリコーなことをいって
浮いている役柄。
水谷豊が変人というのではありませんが。

「ぼくも参加していい」
あのおリコーな「水谷豊」おじさん。
犯罪でも仲間になりたいのかよ!
正論を吐く人は
野獣の群れでは扱いにくいので
参加してもらいたくないですけどね。



おじさん連中には 4 人枡席
私には 2 人枡席を買っておけば
うるさい連中と肩を寄せ合うこともないのでは。

アラフォー(around 40)のおね~さんの
どなたかとゆっくり観ればいいのですね。

そういえば
長年!ハイキングの相棒
というより!アゴで使ってくれるおね~さんが
大昔まだ!
深夜のネオン街ですれ違うときに
軽く会釈をするだけの知り合いだったころ
あるとき!カップルで枡席にいましたね。

TV中継でなん度も抜かれていましたが。
相撲好きなのかな。
相撲のはなしをしないから
当時の援助交際(?)の人に
つきあっていただけなのかな。

あのころはちょっと見が美人だったから
TVも抜いたのでしょう。
あ!今もいい女ですよ。

ま!今回!差額の大金がはいったら
誘ってあげてもいいかな。

しかし!どうしてあのころ
深夜のネオン街を徘徊していたのでしょう。
隠しておきたい過去、、、!?
私にもいえることですがね。
ふたりとも徘徊していないと
会っていないのです。



1 月の終わりごろ先行販売がありました。

さぁ!全財産、、、!
といってもたかが知れているので
クレジットカードを切りまくって
チケットを買いあさるぞ~!

買えませんでした!全然!
抽選漏れ!だとか。
「2 月 5 日の」
「一般販売をお待ちください」とか。

その 2 月 5 日!
「チケットは 1 月中に完売しています」

ばかやろ~!
待てといったじゃないの?!

「だれがいいましたか!知りませんよ」

どこで暴れたらいいのでしょうか。
クソ真面目なものは損しますね。



新歌舞伎座です。
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知りませんでしたね!
梅の名所(!)でしたか。
お花見ができるほど!咲いています。

「川中美幸・特別公演」(2017/03/05 ~ 24)
とかにきました。

12,000 円のチケットが回ってきたのです。
でも!私はファンでも
歌が好きでもありません。
むしろ!歌には敬遠して生きています。

お返しします!どなたか興味ある方に。

「もうあてがないから」
「あなたがどこかへ回してよ」

そういわれてもねぇ!
自慢じゃないけど!友人も恋人も皆無です。
弟妹や親戚さえもつきあいがありません。

チケット店で委託販売しましょう。
半額で売ってくださいね。

手数料 20%引かれても
4,000 円もはいれば!
焼き肉を食べられるぞ~!

公演当日の正午です。

「全然です!問い合わせもないです」
「このチケットを売られている人は」
「他にもおふたりいらっしゃいます!」
「その方たちは 30% で出していましたが」
「売れていません」

しかたがない!自分で使います。
引き上げて新歌舞伎座にきたという訳です。

チケットはいっぱい残っているような。
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ま!感想は、、、!?
よく覚えていません。
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川中が「CD買え!買って帰れ!」と
なん度も叫んでいましたね。
大阪のおばちゃんといったところ。

長時間の公演でした。
お疲れさまですね。

コンビニで買ってきた
おにぎりと水を飲食しながら
前の席のおばさんが食べる
高価そうな幕の内弁当を見ていました。



(敬称略)
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こたつで観梅 花の文化園 [みんなで歩けばこわくない]

“こたつ” にはいらないのですか。
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「暑いもん!」

春うらら。
梅林の電気 “こたつ” も
今日は人気がありませんね。

“こたつ” でランチにしませんか。
中でごそごそいたずらしないでね。

「するかぁ!」
「そんな考えが浮かぶのはひとりだけでしょ!」

おほめにあずかり!痛みいりますだ。



月例の寄せ集めハイキング。

アップダウンが少なくて
天候に恵まれたので
あんまり面白い道程ではないと思うのですが
結構!大勢集まりましたね。
平均年齢は相変わらず高いですけどね。

近鉄・南海の河内長野駅から
高野街道の酒蔵通りにはいります。
いい匂いがしますね!
朝食を食べていないものには。
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蒸米(じょうまい)ですか!酒造りの。

烏帽子形(えぼしがた)公園に上り
長尾根の小道を進みます。
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わが町(大阪市)の公園は
やたら舗装されていて
植木鉢の中のように
きゅうくつそうな樹木ばかりですが
どうですか!この里山然とした公園。

深い谷もあり!古墳もあり!
林もありますよ。
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楠木正成の城のひとつがあったようで
一番高いところの本丸跡からは
見晴らしがよろしい。
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城跡を降りて車道を行きます。
幅員のない田舎道(失礼!)なのに
くるまの往来がかまびすしくて
興醒めさせて!すんまへん。

“ふるさと歴史学習館” で
ボランティアの方の説明を聞きながら
“河内長野市” の歴史のお勉強。
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とても頭のいい(?)じいさんと
お勉強についていけない(?)じいさんたちは
5 分で卒業して表に出て日向ぼっこ。



大阪府立 “花の文化園” に着きました。
春がきています。
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満開の梅林に出会いました。
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即興の詩(?)のひとつでもいかが。


春風先発苑中梅
しゅんぷう まずひらく えんちゅうのうめ

桜杏桃梨次第開
おうきょう とうり しだいにひらく

百花繚乱文化園
ひゃっかりょうらん ぶんかえん

亦道春為妹子来
またいう はるは あなたのために きたると


「あなたって!だれなの?!」

それは春の似合う
今日の男性陣みなあこがれの
おね~さまのことですよ。
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「よくまぁ!口の減らないこと」

おほめにあずかり!痛みいりますだ。



ちょっと自慢できるほど植栽している
クリスマスローズの花どきでもあるのですが
大半の花が下を向いているので
写真を撮っても面白くありませんね。

“大温室” にまわりましょうか。

ウツボカズラ!?
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ウツボカズラはどこにあるの?!
なんですか!
このくだものに似た人工物は!

あちらにも!こちらにも。
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展示している植物の数より
はるかに多いのでは。
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なんのためなの!?
温室の目的が変わっているのかも。

あ!それは天然の花ですよ。
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トケイソウの仲間でしょう。



「すごい!」
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ショップで
700,000 円で売られていました。

樹齢 150 年のオリーブの木の鉢植え。
スペイン生まれらしい。

「買(こ)うて帰っても実が着きまへんで」

職場の花壇で水やりをさせられていた
もの知りのおじいさんがいいます。

自家不親和性のことをいっているのですね。
大丈夫!
鉢の周囲に安い別品種の
オリーブの鉢植えを並べておけば。

あれ!買わないんですかぁ!
配達してくれるそうですよ。



帰路は
このあたりの
地理に明るいおじさんの誘導に従い
「つまようじ資料室」へ行きます。

“くろもじ” のつまようじは
この地の地場産業なんですね。

残念!今日はお休みだとか。

さて!どうしましょう。

農産物直売所の
「あすかてくるで 河内長野店」で
地の野菜を物色しながら考えましょう。

あ!
そんなに終戦後の買い出しのように
大量に買って!どうすんですかぁ!?

「ということで!バスで帰りますので」
「ここでさようなら」

途中からバスで帰ってしまったおじさんが
4 人いたハイキングでした。
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白い!ぶり大根 [半煮え!生煮え!]

白い!
ぶり(鰤)大根です。
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酒粕と白味噌で煮ました。

冬のハイキングでは
酒蔵に寄ることが多いのです。
この季節!
いい日本酒がたくさん並んでいます。

でも!高価です。
それだけの価値があるものは
もちろん!けっこうなことですが
ワインなんかを
ガロン瓶で買うような国に輸出するのには
大変でしょう。
その価格帯まで値段を下げられないでしょう。

私は
おフランス人(フランス人にあらず)ですから
ま!買いません。(買えません!ぐすん)

しかし!酒粕くらいは気が向けば買います。
たいてい!気が向いて買っています。
先日は
思いがけないご厚意で
たくさんいただきました。(拙ブログ 2017/02/12

酒蔵の人が
「冷凍したら」とアドバイスしてくれました。
多少!風味は落ちるけど長期に大丈夫だとか。



夜も更けて!あっ!
忘れていました。
ぶり(鰤)!?

夕刻!魚屋さんと目が合いました。
すぐ魅せられて(?)自転車を降ります。

ぶり!もらいましょうか。

「ふたつぐらいいきまひょか」

おじさんは愛想がいいのです。

ぶりといっても
よいこの家のママが買うような
ぶりではありませんが。

ここは
たい(鯛)!さけ(鮭)!
ぶり(鰤)やはまち(魬)のアラを
ど~んといっぱい!
他の店よりど~んといっぱいが
いつも税込み 100 円です。

もちろん!私が
魚のアラしか買わないのを知っています。

おじさんが愛想よくても
ひと山しか買いませんが。



そのアラに塩をど~んと振って
シンクに新聞紙を敷いた上に
並べておいたのです。

塩を洗い落とします。

熱湯をくぐらせてから再度洗います。

鍋にだし昆布を敷いてアラを並べ
水を入れ!酒粕を少々加えて加熱。

大根を輪切りにして皮をむき加えます。

他の料理にはけっこうアバウトな
自称・高級割烹のおじさんが
大根をなぜかていねいに
米ひとつかみやら
米のとぎ汁やらと下茹でしていましたが
直接煮ても
この料理には味の差がないような気がします。



深夜にぶりのアラを煮るやつぁ
そういないでしょうなぁ。

むいた後の大根の皮を繊切りに。
残った大根の先と青首の部分は
薄くスライスして塩を振って
ねじこみの漬けもの器に入れながら
煮えるのを待ちます。

大根が煮えたので
酒粕を足し
白味噌で調味しました。

白味噌は甘いので
砂糖は入れません。

「白いぶり大根」ができました。

朝になって
あたためなおしたら!焦げつきます。
濃度が濃い!

電子レンジであたためて食べます。

当分!酒粕ばかり食べて生きて行きますだ。

(上掲の画像は少し焦げたときのものです)
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沢の鶴 蔵開き 灘浜サイエンススクエア [工場見学]

古墳!?
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きれいな芝生の丘。
古墳ではありません。
「灘浜サイエンススクエア」だそうな。

入館無料。
なんでも無料はうれしい!心貧しいものには。

「製鉄」「発電」
「エネルギー」「環境」がテーマの
体感型学習施設といいますが
説明がほとんどありません。
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それでも!こどもたちは好奇心だけで
科学の実験(?)ができるんですね。

外には「ビオトープ」がありました。
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神戸製鋼所の施設でしたか。
「灘浜」とは「灘」の「浜」でしたか。
瀬戸内海が光っています。



横の灘浜緑地がはなやか!
さくら!?
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30 本足らずの桜が
どの木も花を咲かせています。
お花見ができます。

染井吉野のような樹幹をしていますが
河津桜か!その類かも。

今日(2017/03/11)は
神戸市灘区の西郷地区の「菜の花まつり」です。
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灘五郷の一番西の西郷。
西郷の銘酒が並んでいます。
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今年も 100 円。
小さなコップ(約 60cc)に
50cc ほど入れてくれます。
が!
このコップは打ち出の小槌!
これを持って行けば
別の銘柄も入れてもらえます。
全部の種類でも試せます。

私は上品でしつけがいいので
3 杯!いや 4 杯!え~と?もっとでしたか!
酒に弱いので(ホントーですよ!)酔っぱらって
なん杯飲んだかは記憶にありません。



「沢の鶴」の蔵開きの日(2017/03/11)です。
他の蔵開きよりうんと遅く
11 時半から始まります。

その前に 10 時から開いている
「沢の鶴資料館」へ。
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キュッと無料試飲して!
記念品(?)の酒粕をもらいます。
この日だけの福袋を買うつもりできたのですが
懐中不如意のため
沢の鶴を入れているという
菓子パンだけ買いました。
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すみません。



時間がきたので蔵のほうに。
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キュッと無料試飲して!
三角くじを開ければ
前後の人はなにがしかの酒をもらったのに
予想通り(?)はずれて!
残念賞もなにもなく!
「瑞宝蔵(ずいほうぐら)」の見学です。
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ここはガラス越しの見学ですので
服装はそのままで回ります。
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納豆菌でも遮断できているのだとか。

蔵の中は暑いところ
冷やしているところ!いろいろあるようですが
見学通路はあたたかい!?
蒸気の配管場所でもありました。
蒸気は先ほどの
神戸製鋼所から送られてきているそうな。



有料試飲のブースには長蛇の列。
食べものはほとんど 100 円!安いですが
飲食するスペースが
押しかけてくる人数から見て!狭い。

舞台の際にテーブルを置くものですから
酔っ払いがじゃまでよく見えません。
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今年はひとりできたので
自由に動けます。
樽酒のふるまいを待たずに帰ります。



自然の回復に努力している
都賀川さかのぼります。

西国浜街道(さいごくはまかいどう)が
横切っていました。
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歩けば暑い。
試飲のせいばかりではなく。
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止まれば吹く風が冷たい。
そんな春浅い水際。
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