帆船を追って スープ豚まん [わが街・大阪ブギウギ]
外国籍の船がひんぱんに往来しています。
「水がかかるよ」とかなんとか
速そうだけど!ひっくり返りそうな舟が
忠告にきましたが。
「そんで!どうすりゃいいの?!」なんて
悪態をついていたら
大阪市の消防艇が放水を始めました。
船員の教育船の
「大成丸」が入港しています。
つづいて赤い放水。
だれがつけたのか
「太平洋の白鳥」というあだ名のついた
航海練習船の帆船「日本丸」のようですが
帆はたたんでいるので
「白鳥のとりがら」と呼ばれそうです。
(そんな失礼なことをいう人はいません)
あ~ぁ!海を赤く汚しちゃって。
それから!つぎがなかなかきません。
なに気なく横を見れば
大阪市の無駄遣いのランドマークのひとつ
「なにわの海の時空館」が
朽ちて崩れるのを待っています。
だれも責任を取りません。
悲しいはなしです。
悲しいのは市民がなにもいわないこと。
慣れは恐ろしい!いっぱいあって
みんな平気なんですなぁ。
待ちくたびれたころ
ランドマーク(?)の向こうに帆船の姿が。
南の赤灯台と北の白灯台の間。
この防波堤の切れたところを
大阪市民は明治のころから
「大関門」と呼んできたらしい。
「海の貴婦人」という
航海練習船の帆船「海王丸」でしょうか。
その後を追うように帆船が入港。
これは!いいじゃないですか!
帆を上げてきています。
前の船の半分くらいな「みらいへ」?!
「みらいへ」なんと読むのですか?
聞くのも変ですけど。
「丸」も「号」もついていませんが。
ここは
コスモスクエア海浜緑地(大阪市住之江区)
水際を帆船の後を追います。
帆船はあちらの岸の海遊館のある
中央突堤北・天保山岸壁に向かっています。
あちらに行くには
どこに道があるのでしょう。
こちらに大阪市営地下鉄中央線の端っこの
「コスモスクエア」駅があります。
つぎの大阪港駅は
地下鉄だけど地上にあります。
そこから海の中をもぐってきています。
地下鉄がくることができるのなら
人間だって可能なはず。
探したのですが徒労に終わり!
地下鉄で海中トンネルを越えました。
帆船は天保山岸壁に係留されていました。
大阪港開港 150 年祭の催しのひとつ
「帆船 EXPO 」(2017/10/26 ~ 30)ですか。
帆船のクルー体験やら船内見学やら
体験クルーズやらセイルドリル体験やら
プログラムを組んでいるようですが。
園児たちの歓迎式典。
可愛いですね。
早くおとなにならないほうがいいですよ。
海遊館の前の天保山マーケットプレースの
「なにわ食いしんぼ横丁」へ。
昭和の雰囲気を作っている店舗街ですが
ここが「難波(なにわ)」なの?!
主に韓国語!
その他日本語ではないことばばかり!
東南アジアの街角のよう。
豚まん(肉饅頭)屋さんかな。
「スープ豚まん」
(税込 500 円)がありました。
早いはなし!豚まんに
とろみのあるスープがかかっているだけかも。
初めて食べましたが!まずくはありません。
昭和の「難波(なにわ)」の
食べものかどうかは知りません。
「水がかかるよ」とかなんとか
速そうだけど!ひっくり返りそうな舟が
忠告にきましたが。
「そんで!どうすりゃいいの?!」なんて
悪態をついていたら
大阪市の消防艇が放水を始めました。
船員の教育船の
「大成丸」が入港しています。
つづいて赤い放水。
だれがつけたのか
「太平洋の白鳥」というあだ名のついた
航海練習船の帆船「日本丸」のようですが
帆はたたんでいるので
「白鳥のとりがら」と呼ばれそうです。
(そんな失礼なことをいう人はいません)
あ~ぁ!海を赤く汚しちゃって。
それから!つぎがなかなかきません。
なに気なく横を見れば
大阪市の無駄遣いのランドマークのひとつ
「なにわの海の時空館」が
朽ちて崩れるのを待っています。
だれも責任を取りません。
悲しいはなしです。
悲しいのは市民がなにもいわないこと。
慣れは恐ろしい!いっぱいあって
みんな平気なんですなぁ。
待ちくたびれたころ
ランドマーク(?)の向こうに帆船の姿が。
南の赤灯台と北の白灯台の間。
この防波堤の切れたところを
大阪市民は明治のころから
「大関門」と呼んできたらしい。
「海の貴婦人」という
航海練習船の帆船「海王丸」でしょうか。
その後を追うように帆船が入港。
これは!いいじゃないですか!
帆を上げてきています。
前の船の半分くらいな「みらいへ」?!
「みらいへ」なんと読むのですか?
聞くのも変ですけど。
「丸」も「号」もついていませんが。
ここは
コスモスクエア海浜緑地(大阪市住之江区)
水際を帆船の後を追います。
帆船はあちらの岸の海遊館のある
中央突堤北・天保山岸壁に向かっています。
あちらに行くには
どこに道があるのでしょう。
こちらに大阪市営地下鉄中央線の端っこの
「コスモスクエア」駅があります。
つぎの大阪港駅は
地下鉄だけど地上にあります。
そこから海の中をもぐってきています。
地下鉄がくることができるのなら
人間だって可能なはず。
探したのですが徒労に終わり!
地下鉄で海中トンネルを越えました。
帆船は天保山岸壁に係留されていました。
大阪港開港 150 年祭の催しのひとつ
「帆船 EXPO 」(2017/10/26 ~ 30)ですか。
帆船のクルー体験やら船内見学やら
体験クルーズやらセイルドリル体験やら
プログラムを組んでいるようですが。
園児たちの歓迎式典。
可愛いですね。
早くおとなにならないほうがいいですよ。
海遊館の前の天保山マーケットプレースの
「なにわ食いしんぼ横丁」へ。
昭和の雰囲気を作っている店舗街ですが
ここが「難波(なにわ)」なの?!
主に韓国語!
その他日本語ではないことばばかり!
東南アジアの街角のよう。
豚まん(肉饅頭)屋さんかな。
「スープ豚まん」
(税込 500 円)がありました。
早いはなし!豚まんに
とろみのあるスープがかかっているだけかも。
初めて食べましたが!まずくはありません。
昭和の「難波(なにわ)」の
食べものかどうかは知りません。