中之島のバラ園 1円ブスといわしフライ

難波橋（なにわばし）から
土佐堀川の上流の中之島公園を見ると
いつの間にか明るくなっています。


バラが咲いたのですね。


ここは品種の
作出順に植栽した花壇があります。


よくまぁ！こんなに作り出したものです。


とげがあるのがイヤですが。


それより！病害虫が多そうで
怠けものには育てる気が起きませんが。

一見！バラと思えなかった花色！


「1 円ブス」（崩しようのない醜女）の
多いこと。
あ！私がここでいう醜女（しこめ）は
傘をさしてうろつく女性のこと。

じゃまになるんです！
大きく風景をそこなうんです。
カメラを構えていたら
つぎからつぎにやってくるときがあります。

なん本さしたら気がすむの！？


こんな場所では忖度（そんたく）して
帽子にでも切り替えなさい。



難波橋から天神橋を経由して
天満橋まで歩きました。
威張っていうほどの距離ではないですがね。

3 橋は遠い昔には
「なにわ三大橋」と呼ばれた公儀橋。
つまり江戸幕府が架けた橋。

八百八橋といわれたのですが
公儀が架けた橋は数が少ないようです。

ランチどき！
忙しい身ながら（ちょっとウソですが）
なにか弁当か！軽食を買って
八軒家浜の港で食べましょうか。

と！思いつつ歩けば「しみず」にばったり。


最近！ここによく入店するような。
あまり！裏を返す！
すなわち常連になるのが嫌いな
はぐれものですが。


ランチがどれでも税込み 500 円なら
主義主張も好みも親の死に目も
どこかへ忘れてしまいます。


おじさんがひとり黙々と調理しています。
いつまで待っても注文は取りにきません。
常連がほとんどのようで
客はまっすぐ調理場に向かい
大声で注文しています。

今日はまだ「いわしフライ」を
食べたことがなかったので。


そのうち！全メニューを食べ尽くすかも。

大きなフライが 3 尾。
上品な（？）私には
こんなにたくさんいらないのですがね。