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大和葛城山のツツジ満開 2021 鴨を食う [解語の枯れ尾花]

大和葛城山の
櫛羅(くじら)の滝コースを登って
葛城山ロープウェイの
山上駅からきた道に出たところ。
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町石!?
どこからどこまであったのでしょうか。
タンポポが咲いています。
が!セイヨウタンポポ!
情緒がないですね!
こんな高い場所にまで。

頂上目指してさらにあがって行けば
自然林(たぶん!)が
花が咲いているように明るい。
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実際にツツジが咲いているんですが。

山頂です。
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下界の新型コロナウイルス禍で
人心はフラストレーションや
ストレスにむしばまれているのか
あまり天候もよくなさそうな日に
つぎからつぎにのぼってきて
写真が撮れないじゃないですか。
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自然ツツジ園に回ります。

一目百万本。
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上から見降ろす人!ひと!人。
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花の底にもひと!人!ひと。
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ひと回りします。
花の底に降りて行きます。
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半世紀(1970 年ごろ)前から
自然発生したツツジ群だそうですから
たくさんの種類が混生しています。
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ヤマツツジ!ミヤコツツジ!モチツツジ!
コバノミツバツツジ!レンゲツツジ!等々。
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大和葛城山の標高は 959.7m ですが
あちらの山はまだ高そう。
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金剛山でしょうか。

ぼんやり歩くのも貧乏性には耐えられず
短歌(もどき)を 30 ばかり作ったのですが
今!断片しか思い出せません。
その程度の歌でしたね。

「葛城の はじらう赤に 夢うつつ
    湯あがりのきみ 遠い日のきみ

ここは葛城王朝があったかも知れない
鴨氏のゆかりの地。
名物は鴨料理!?
ちょっと残酷な発想のような気もしますが。

山頂下の白樺食堂で
鴨の串焼き(税込み 450 円)を買って
持ってきたメロンパンとでランチ。
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山頂付近でも舗装路がつづいています。
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「猿まわし」のスターは
くるまであがってきていましたね。
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歩いてくだりましょうか。

染まってしまうような
朱の世界に瞠目しますが
林間のツツジの花がやっぱり!好き。
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