紅葉の清滝川 トロッコ列車は乗車拒否 [みんなで歩けばこわくない]
洛北の紅葉の名所の高雄(京都市北西部)から
清滝川沿いを下ります。
高雄から清滝(の集落)までを
錦雲渓と命名されていますから
さぞや錦織りなす
まぶしい光景がつづいていることでしょう。
あれ!?
あんまり色彩は豊かじゃありませんね。
この道は東海自然歩道。
ハイキングコースとしては
家族向きに整備されています。
また「京都一周トレイル」コースとして
京都市も管理しているせいか
この季節!往来がにぎやかです。
なにが目的か
外国の人ばかりのグループの
いく組かともすれ違いました。
やっと!紅葉に。
ああ!燃えています。
これならたしかに錦雲渓ですね。
清滝に着きました。
金鈴橋の上です。
ということは!ここから下流
桂川(保津川)の合流地点までを
金鈴峡と呼ぶようですね。
「あ、、、ん!」
なんですか!目をうるませて。
長い間!私の企画するハイキングの
相棒をつとめてくれた
アラフォー(around 40)のお色気おね~さんなら
よくそんな顔を作っていましたが
おなじアラフォー女史でも
あなたには似合わないのでは。
え!おしっこしたい、、、ですって!?
このコース!トイレは高雄を出たら
ここ清滝までありませんでした。
思う存分!ここでどうぞ。
では!金鈴峡を行きますよ。
あ!傷つけたかな。
お目目うるうるが似合わないなんていって。
なんだか崖路を踏み外しそうな歩き方。
しかし!清滝の集落の近くに赤い葉はあったものの
あんまり紅葉の美しいコースではありませんね。
とぼとぼ進めば
潜没橋の下清滝橋に着きました。
金鈴峡も清滝川もおしまい。
その先で
保津峡(保津川=桂川)と合流しています。
階段を上がって車道に出ます。
清滝川に架かる落合橋を渡ります。
今日のハイキング!ほぼ終わりです。
保津峡の岸壁にへばり着いている
「トロッコ保津峡駅」から
トロッコ列車(嵯峨野観光鉄道)に乗って帰ります。
吊り橋を渡るとおじさんが通せんぼ!
乗車券を持っていないものは引き返せ!とのこと。
はて!?
面妖な。
私たちは
指定席に乗ろうとしているのではありません。
リッチ号とかいう
吹きさらしの車両に乗るつもりです。
その切符は当日券しかないのです。
だから!乗車券は持ち合わせていません。
今!買うつもりです。
今まで 2 度!そうして乗車しています。
すると!おじさんは
その当日販売の乗車券を
終点の「トロッコ嵯峨駅」で買ってから
きてくれというのです。
これから「トロッコ嵯峨駅」に行くのですよ!
どうしろというの!?
「トロッコ嵯峨駅」まで
山を越えて走って買いに行き
また山を越えてもどって乗車するバカか!
あ!失礼!
もの好きな人がいるのかも知れませんが
私たちにはそういう趣味はありません。
乗降するのが駅でしょうが!日本の場合は。
たぶん!諸外国でもそうでは!
乗せない駅なら閉鎖したらよかんべ!
あまっているダイナマイトがあれば
駅舎ごと吹っ飛ばしておきなさいよ。
なんか大名商売というのか
客をこバカにして稼いでいますなぁ。
ま!仕方ない。
私にはごり押しして
大立ち回りができる器量はありません。
ひと山越えて嵯峨野に出るか
それとも「JR保津峡駅」まで行きますか。
「お~い!嵐山まで乗せてよ~!」
保津川下りの舟が行きます。
「おしまいと思って心身のタガがゆるんでから」
「また歩き出すのはしんどいよ~!」
すみませんね。
私の不徳といたすところ。情けない。
あそこです!JRは。
駅は橋の上です。
「おしっこ!できそう?」
大丈夫!
無人駅ですがトイレも併設していますよ。
清滝川沿いを下ります。
高雄から清滝(の集落)までを
錦雲渓と命名されていますから
さぞや錦織りなす
まぶしい光景がつづいていることでしょう。
あれ!?
あんまり色彩は豊かじゃありませんね。
この道は東海自然歩道。
ハイキングコースとしては
家族向きに整備されています。
また「京都一周トレイル」コースとして
京都市も管理しているせいか
この季節!往来がにぎやかです。
なにが目的か
外国の人ばかりのグループの
いく組かともすれ違いました。
やっと!紅葉に。
ああ!燃えています。
これならたしかに錦雲渓ですね。
清滝に着きました。
金鈴橋の上です。
ということは!ここから下流
桂川(保津川)の合流地点までを
金鈴峡と呼ぶようですね。
「あ、、、ん!」
なんですか!目をうるませて。
長い間!私の企画するハイキングの
相棒をつとめてくれた
アラフォー(around 40)のお色気おね~さんなら
よくそんな顔を作っていましたが
おなじアラフォー女史でも
あなたには似合わないのでは。
え!おしっこしたい、、、ですって!?
このコース!トイレは高雄を出たら
ここ清滝までありませんでした。
思う存分!ここでどうぞ。
では!金鈴峡を行きますよ。
あ!傷つけたかな。
お目目うるうるが似合わないなんていって。
なんだか崖路を踏み外しそうな歩き方。
しかし!清滝の集落の近くに赤い葉はあったものの
あんまり紅葉の美しいコースではありませんね。
とぼとぼ進めば
潜没橋の下清滝橋に着きました。
金鈴峡も清滝川もおしまい。
その先で
保津峡(保津川=桂川)と合流しています。
階段を上がって車道に出ます。
清滝川に架かる落合橋を渡ります。
今日のハイキング!ほぼ終わりです。
保津峡の岸壁にへばり着いている
「トロッコ保津峡駅」から
トロッコ列車(嵯峨野観光鉄道)に乗って帰ります。
吊り橋を渡るとおじさんが通せんぼ!
乗車券を持っていないものは引き返せ!とのこと。
はて!?
面妖な。
私たちは
指定席に乗ろうとしているのではありません。
リッチ号とかいう
吹きさらしの車両に乗るつもりです。
その切符は当日券しかないのです。
だから!乗車券は持ち合わせていません。
今!買うつもりです。
今まで 2 度!そうして乗車しています。
すると!おじさんは
その当日販売の乗車券を
終点の「トロッコ嵯峨駅」で買ってから
きてくれというのです。
これから「トロッコ嵯峨駅」に行くのですよ!
どうしろというの!?
「トロッコ嵯峨駅」まで
山を越えて走って買いに行き
また山を越えてもどって乗車するバカか!
あ!失礼!
もの好きな人がいるのかも知れませんが
私たちにはそういう趣味はありません。
乗降するのが駅でしょうが!日本の場合は。
たぶん!諸外国でもそうでは!
乗せない駅なら閉鎖したらよかんべ!
あまっているダイナマイトがあれば
駅舎ごと吹っ飛ばしておきなさいよ。
なんか大名商売というのか
客をこバカにして稼いでいますなぁ。
ま!仕方ない。
私にはごり押しして
大立ち回りができる器量はありません。
ひと山越えて嵯峨野に出るか
それとも「JR保津峡駅」まで行きますか。
「お~い!嵐山まで乗せてよ~!」
保津川下りの舟が行きます。
「おしまいと思って心身のタガがゆるんでから」
「また歩き出すのはしんどいよ~!」
すみませんね。
私の不徳といたすところ。情けない。
あそこです!JRは。
駅は橋の上です。
「おしっこ!できそう?」
大丈夫!
無人駅ですがトイレも併設していますよ。