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ランチパスポート天王寺阿倍野vol.8 2016/12 [ランチパスポート]

ランチパスポート天王寺・阿倍野 vol.8
(2016/10/11 ~ 2017/01/10)の
12 月の報告です。

その日の気まぐれで採点しています。

近いうちに!またきたい = ◯◯◯

気が向いたら!またくるかも = ◯◯

覚えていたら!またね = ◯



◯◯
「鳥良商店 なんば南海通り入口店」(中央区)の
「鶏もも唐揚げ おろしポン酢定食」790 円。
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ポン酢でさっぱり。
ボリューム感もあっていいじゃないですか。



◯◯
「唐揚兄弟」(浪速区)の
「チキン南蛮定食」700 円。
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フツーにおいしい。
この平凡さが
粉骨砕身で頑張る企業戦士のランチにはいいかも。
料金の設定も若い戦士向き。


◯◯◯
「アンナカラーズコーヒー」(浪速区)の
「スパムランチセット」850 円。
033blogアンナカラーズ.jpg

なにが「スパムランチ」かというと
おにぎり(画像の手前)の上に
スライスしたランチョンミートがのっていました。
それがスパム(ランチョンミートの商品名)ですね。

ドリンクもたっぷり。
いいじゃないですか。



以上!鶏肉のから揚げがつづきました。
しかも!なんば駅の近くばかり。
では!気分を変えて。



◯◯
「冷麺館 生野本店」(生野区)の
「トーフチゲ(スンドゥブ)定食」850 円。
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四季いつでも私の口に合うランチです。



◯◯
「たちじゅう 園」(阿倍野区)の
「たちじゅう並」920 円。
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タチウオ(太刀魚)のたれ焼の重箱。
甘辛の魚とごはんはよく合いますね。



◯◯
「MARUFUJI CAFE」(阿倍野区)の
「チーズ in ロコモコランチ」850 円。
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十穀米ごはん。
ドリンクもついて駅前でほっこり。

喫茶店のランチパスポートには
どこも
ソフトドリンクをつけなさいよ。
別料金の店には違和感があります。



◯◯
「有機茶寮」(中央区)の
「おばんざい3種定食」880 円。
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玄米ごはんですが。
なんだ!?と見たときには思ったのですが
この汁がなかなかのもの。
根菜類なんかの野菜がたっぷり。
おいしい。




「四季自然喰処たちばな」(阿倍野区)の
「しらす鉄火丼」918 円。
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有名ホテルの地下にある店舗ですが。
918 円はホテル値段ですかねぇ。



◯◯
「カフェ ビラジオ」(浪速区)の
「自家製の熟成トマトソースと」
「季節の野菜のパスタ」830 円。
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コーヒーか紅茶がついています。



テイクアウトの「おやつ」も買いました。




「マリキータ プルス」(阿倍野区)の
「ランパスセット」703 円。
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エッグタルトプレーンやプリュレプルーンとかの
3 個詰め合わせでした。
中学生の女の子たちにあげました。
賞味期限がカゲロウの命ほどもなかったので
急いで食べてもらいましたが。




「あもや南春日 四天王寺店」(天王寺区)の
「あもやのかりんとまんじゅう10ケ入袋」800 円。
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昔のハイキング仲間(?)の女の子が
大学受験に奮闘しているというので差し入れ。
お母さんに渡したら
毒見だといって食べながら帰って行きましたが。
かの女の口に入ったものやら。




今月(2016/12)の決算です。

支出は
ランチパスポート代(先々月払い) 0 円
ランチ・おやつ代 500 × 11 = 5,500 円

もし定価で食べたら
790+ 700+ 850+ 850+ 920+ 850+ 880+
918+ 830+ 703+ 800
= 9,091 円

今月は
9,091 – 5,500 = 3,591 円
儲かりました!
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うかうか1年 ぶさいくな無感 [不謹慎ですが、、、]

うかうか 1 年。
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そこそこ!だと思いたいのですがね。
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ときどき!猫もいましたね。
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どこかへ行きました。
あそこかな。
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あのかどなんて。
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商店街は笑店街。
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なんと謙虚な。
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京(みやこ)には京やきにく。
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どんな雅な焼き肉なんでしょう。

あのね!板前が握らない「にぎり」があります?!
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ありますか!
機械が握っている回転寿司がありますものね。

珈琲邸には珈琲があるのです。
なんとなく分かります。
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日本三大珍味!?
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知らなかったです。勉強させていただきます。

なにか入荷したようです。
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夏の洒ですか。
洒洒落落(しゃしゃらくらく)の洒ですか。
知らないことが多過ぎます。

お~!私向きの店。
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逆卍の店。
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ハーケンクロイツ!?ナチスは死なず。

「閉店」という屋号?!
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裸で火遊びはやめましょう。
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こどもたちかぁ!
男の子?女の子!?

でも!中学生になったら。
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みなさん頑張ってね。
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大阪で「がんばりや」と書くと
「頑張り屋」とも「頑張ってね~」とも
とれそうですが。

外では静かに。
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この駅には電車はきますか。
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あ!?
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京都市内で出会いましたが。
まだ蒸気機関車が走ることもあるのでしょうか。

まだ終電いける?
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まだ終電いけるで!
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トイレでなにをはなしているのですか。

列車風に注意して帰りましょう。
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今年もむかん!無冠!無官!無汗!
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なにごとにも無感のまま暮れて行きます。
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しまい不動 2016 静かです [わが街・下駄ばきドドンパ]

ミナミは千日前通りの北側に怪しげな看板。
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テレクラ(テレフォンクラブ)というのも驚き。
今どき妖しい!?
「出会い系サイト」が雨あられの時代に。

あ!怪しいのは「テレクラ」ではありません。

その下の古色蒼然とした看板が怪しい。
わざとそうしているのでしょうか。
右から横書きなんて。

北に進んで法善寺(大阪市中央区)。
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静かです。

水掛(みずかけ)不動尊。
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今日(2016/12/28)は
「しまい不動」じゃないんですか?!
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いつも境内にいて
善男善女や観光客に撫でられているにゃんこは
にゃんともいいませんが。

夜に法要があるのかも知れません。

あれ!?
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ここの慈悲地蔵尊は「逆卍」の社におわします。



師走で忙しいので(ウソついてすみません)
帰ります。
JRで帰ります。

地下鉄で帰る方が速くて
駅からわずかでも近いのですが
運賃が 60 円高い。

60 円あれば
1 L 入りの紙パックのコーヒー(69 円)が買えます。

せこせこ少しずつ節約して、、、ああ!
ころりとだまされて大きく損する人生ですだ。

お!窓外に
一瞬見えたのは法楽寺(大阪市東住吉区)。
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別称は「たなべ不動尊」!
「しまい不動」の催事が毎年ありますね。

ん!?
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ここも静かです。

樹齢 800 年ともいわれているクスノキの下に
不動尊はおわしましたが。
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例年!しまい不動の日には
大根焚き(だいこだき)を
盛大に催行しているはずなんですが。

三笠宮崇仁親王が命名したという三重塔の扉が
今日は開いていますが参拝客は少ない。
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先日!三笠宮がお隠れになったので
自粛して今年はないのでしょうか。

「だいこだき!午前中で終わりましたよ」

伝統野菜の「田辺大根」を売っている
おじさんが教えてくれました。
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今年は小さな規模だったの?!

そういえば
昨年もあたらなかった!?(拙ブログ 2015/12/29
あれ?
毎年顔を出しているのかな。(拙ブログ 2014/12/29

境内中!おもちゃ箱をひっくり返したような
すごくにぎやかだった年は
はるか昔の記憶なのやら。
タグ:田辺大根
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鶴見橋の真でビーフバターライス [昼定食]

陶淵明は書き残していました。

日月はまつことを肯(がえ)んぜず
四時はあいうながしせまる
寒風枯条(こじょう)を払い
落葉長陌(ちょうはく)をおおう

まったくそうですね。
また!イヤな冬になっています。
生きて行くのは大変です。
自ら死ぬ勇気もありませんがね。

西成公園。
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メタセコイアの並木があります。

メタセコイアですよね!?
ラクウショウとよく間違えます。
緊張感がないもので。

ここでも
枝の出方がラクウショウかと思えただけです。
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大阪にはとても多い樹木です。
全国的にも多いのでしょうか。

どこからきたものか知りませんが
先の大戦後に荒廃した国土に
たくさん植えられたと聞きましたが。
それが育った個体は 30m 近く伸びたりしています。

ここは
やたらネットフェンスや有刺鉄線の目立つ
不思議な公園です。



津守商店街が東に延びています。
つづいて鶴見橋商店街。
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アーケードが 1km ほどあります。
さらにまだ東に花園本通商店会がつづいています。

鶴見橋商店街の東端近くに
「ビーフバターライス」と書いてありました。

おいしそうですね。
なにか分からんくせに!ふと気になりました。

「喰い処 真」!
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「真」は「まさ」と読むのですか。

ビーフバターライス!税込み 600 円。
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なるほど。
牛肉とバターですか。
ごはんに甘辛の味は合いますね。



おなかが満たされたら
もう少し生きてみようかと思ったりします。



(松枝茂夫・和田武司訳注/陶淵明全集/参照)
(敬称略)
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師走の具なし中華そば [食い逃げ未遂]

わが家の庭(?)の桃ケ池の
蓮池の枯れ葉除去が進んでいます。
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余談ですが
「桃ケ池」の表記は
「桃ヶ池」じゃありません。
「ももがいけ」の「が」は大きな「ケ」です。

手紙などに
「阿部野区桃ヶ池町」と書いてくる人がいますが
「阿倍野区桃ケ池町」ですからね。

もっとも!中国の旧満州あたりから
中国の今の漢字でしかも「大阪府桃池町」だけで
小包が着いたこともありますけどね。

ん!?
藤棚の下のベンチに
高校生(中学生ではないような)の男女がいます。
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うらやましい!
いや!もとい!
なんばしょっとね!

ベンチに座った男の子の膝の上に
制服の女の子が大股開きで馬乗りになって
しっかり抱き合っています。

横のベンチには
家に帰らない!帰れないようなおじさんたちが
大勢たむろしています。
2m ほどのそばで寝ているおじさんもいます。
寝ている場合でしょうか。

ま!以前には
おっぱいを出している女高生もいましたね。
大きいから自慢していたのでしょうか。
違うと思いますけどね。

冬は寒い!出すんじゃないよ!



高架のJR阪和線が
さらに高い阪神高速 14 号松原線の下を
くぐっています。
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そのJRの下をたどって「手袋」を買いに行きます。

先の冬が終わったとき
安ものから高価なものまで
いくつかの手袋をひとつにまとめて片づけたのですが
軍手以外まったく出てきません。

ホームセンターで
泣く泣く 158 円のフリースの手袋を買いました。

すぐに片方を落としました。

泣いてまた 158 円出しました。

また!片方を落としました。
結果!片方と片方が残り!よかったね。

そして!その両方を落としてしまいました。
どうかしています。

先日その安い手袋は
もう 2、3 しか残っていなかったので
今から行ってもあるものかどうか。

いろいろハラの立つ師走。



北!すなわち天王寺方面に進めば
高架の色が違うところが出てきます。
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南側は 10 年前に新しく造られた部分。
北側は織田作之助の
小説(拙ブログ 2013/07/04)にも出てくる
1 世紀近く前からある高架線路。
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ちなみに私がこの町に逃げてきたときには
このあたりから線路は地上に降りていたのです。

つぎの美章園駅は
ほぼ小説のころのまま現存しているのかも。
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高架下の住民の存在は
JRにとってはうっとうしいはなしでしょうけど
権利やなにやらたくさんのややこしいことがあって
神戸の元町の高架下の
元町高架通商店街の立ち退きのようには
いかないようです。



美章園駅の近くの静かな住宅街にのぼりが。

「中華そば」?!
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住宅か倉庫か町工場みたいな雰囲気のところに。
「本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば 工房」!?
どこまでが屋号ですか。

あ!
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10 席ばかりのカウンター席に人がいっぱい。
若い人ばかり。

さいわい!すぐ座れましたが
私の 1 歩後にきた人は
寒空の下で待つことになりました。

「麺」類にはあんまり食指が動くことはありません。
したがって!評論はできません。

そこで 1 番安いものでいいです。
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ネギが少しのっている
「具なし 中華そば」税込み 450 円。
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「丸中細麺」か「平中細麺」を選べとのこと。
見ためはあまり違いません。
味の違いは知りません。

大盛りも同値段でした。

これに午後 1 時過ぎても満員ですか。
他と比較して
うまいまずいは私には分かりませんが
すごいな!と思いました。

450 円も出して
「素ラーメンを食べた私」も
すごいな!と思いました。



あ!手袋!買いに行かなくては!
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