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萩原天神でいちご大福 [食い意地]

趣(おもむき)のある「天神橋」の親柱。
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堺市東区の萩原神社。
「萩原神社」との表記がありますが
みなさん!「萩原天神」といっていますが。
近接の南海の駅も「萩原天神駅」ですね。

「天神さま」ですから「牛」がいます。
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親子!?
ではないような。
大きい牛と小さい牛?!

「思い出の背比べ」という
石が立てられていますが。
どういうふうに使うのでしょうか。

このあたりの地名は
大阪府堺市東区日置荘原寺町らしい。

「日置荘(ひきしょう)」は
大昔に広大な荘園でもあった名残りでしょうけど
「原寺町」は
その荘園の中の「原寺村」の末裔(?)かな。

萩原神社は神仏習合時代には
「萩原寺」と称していたのでしょうか。
「原寺村」は
「萩原寺」の「村」だから「萩原寺村」
その「萩」が略されて「原寺村」?!

まぁ!縮めるのが好きな国民ですなぁ。

大阪市の天王寺区は
四天王寺の「四」を省いたようです。

奈良県の王寺町は
片岡王寺の「片岡」を取ったのかな。

略す法則がないのか!あるのか。
天王寺区と王寺町は
同じ名前になった可能性があるのでしょうか。



唐突に思い出しました。
お色気ばかりだと思っていた
アラフォー(around 40)のおね~さんが
食い気のはなしをしていましたね。

萩原天神駅に行ったら「いちご大福」だと。
このあたりのオトコともつきあっていたのでしょうか。

東区役所の前を通って
その「一心堂」に行きますか。

高い!
鶏卵Sサイズもない「いちご大福」が 280 円!

おね~さんがいっていなかったけど
駅前にも和菓子店がありましたよ。
その「新生堂」の「いちご大福」は 183 円。

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(左 280 円 右 183 円)

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(左 280 円 右 183 円)

高い方がぞんざいに扱われていて
ザックの中で変形しましたが。

分かりません。
味に!食感に 97 円の違いがあるのかどうか。

どちらにしてもランチ代が消えました。

総計 463 円ですぞ。
いつも飲んでいる
安売りの「缶チューハイ」なら
500ml 缶 4 本 プラス 350ml 缶 1 本分の値段!?

安売りの「第三のビール」なら
500ml 缶 3 本 プラス 350ml 缶 1 本分!

スイーツ好きな人は
酒飲みより浪費(?)しているんですねぇ。

発情!あ!もとい!清純(風!)おね~さんは
両利きですので
経済的に!必然的に!オトコにすり寄って
いつも(?)甘えているんですなぁ。
甘え上手のセンス(!)がある人はいいなぁ。

それにしてもいちごのあん(!)ですか。

大陸の饅頭(まんとう)の肉のあんを
小豆のあんに代えて
日本の饅頭(まんじゅう)の祖になっている
林浄因も驚愕しているのかも。(拙ブログ 2016/04/20
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