西宮まつり 海上渡御 かざまつり

西宮神社の神馬。


可愛いですね。

境内にも七五三のご祈祷かどうか
可愛い「よそゆき」を着たこどもばかり。

ちょっとした手違いでランチも飛んで
小 1 時間も歩いて神社に着いたのですが。
境内の茶店「おかめ茶屋」で
池の鯉でも見ながら
えびすビールでも飲みますか！やけくそで。


「お芋のごはん！炊きました」

「はい？

女将さんがいきなり！
百年の知己のように親しく出迎えて
私を待っていたかのような口ぶりに
魅入られて！もらいましたぞ。


350 円。おいしかったですが
神さまが
ビールを飲むなといったのでしょう。



「西宮まつり」の
3 日目（2017/09/23）なのに
やけに静かです。
おおかたの行事は境内の外
西宮市のあちこちでしているのかも。

あ！


だんじりが 1 基出て行きます。

ついて行きます。


だんじりは酒蔵通りを左に
すなわち東に曲がって行ってしまいました。

たくさんの催しの見物はできないので
船渡御に行きましょうか。
あ！この神社では
「海上渡御」といっていました。

御前浜に出て
はね橋（御前浜橋）を渡り
船を迎えに行きます。


阪神高速道湾岸線の
橋の下まで行って待ちます。


はは！
ヨットがハキリアリの行進のようです。



予定の時刻になってもなかなかきませんね。
ま！いつものことですけど。

私だけの観覧場所に移動。

橋に上がり
橋の中ほどの西宮市と芦屋市の
境界線で待つとほどなく
真下を通って行きました。




橋から降りてはね橋のほうへもどります。

やっぱり私の歩きより
船のほうが速いですね。


後からきた船に
どんどん追い抜かれて行きます。





はね橋が上がっています。


船はみんなくぐって
回ってきたのでしょうか。

水上で延々と「かざまつり」という祭事。


両岸で見ている人が案外少ないですね。
あまりにも遠く過ぎて
面白くないのでしょう。

阪神・西宮駅まで帰りました。


「ふとん太鼓」でしょうか。
待機していましたが。