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大和西大寺駅ナカの豊祝のランチ [昼定食]

熱いものはより熱く!
冷たいものは厳冬期の南極のように!
辛いものはより辛く!
酸っぱいものは梅干婆ぁ 5 人前ほどに!
食べものは供されるのが好きなのですが。

熱いです!
舌を焼くほど熱いです。
いきなり出されたお茶が!

なんともはや!



体中から汗が噴き出て
頭頂からの汗が流れて目に入りながら
近鉄・大和西大寺(やまとさいだいじ)駅の中。

この駅は
奈良線と京都・橿原線が交差していて!
乗客の交差もしていつも混雑していますが
「駅ナカ」もにぎやかです。
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炎天下を歩いていたら
ばてて死にそうなんです。
こんなときには「氷」
私の鬼のような牙で
「かち割り」を 1kg も(冗談ですよ!)
かじるのが常なんですが。

あまり氷を食べ過ぎて
歯の 1 本に
縦にクラックが入って医者に行きましたので
よいこはマネをするときにはご注意。
ま!そんなアホは少ないでしょうけど。

ま!今日は上品に
綿菓子のようだと書いている「氷」に行きます。

げ!
高い!
小さなカップのものが 600 円から!?

やめます。
ランチどきですので
「氷」はがまんして!ごはんを食べます。

ショッピングモールの奥の方の「豊祝」に。
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奈良豊澤酒造の店でしょうね。

奈良豊澤酒造は
JR桜井線の帯解(おびどけ)駅の近く!
蔵開きや工場見学に行ったことがあります。

なんとなく勝手に親しみを感じて
入店したのですが!
このお茶です。
熱いです。



ま!人間ができていますからね。
暑いときには熱いもの!結構じゃないですか。
けっこう毛だらけ!猫灰だらけ!で
猫!丸焼けだ!てなもんです。

滅却心頭火自涼
(しんとうをめっきゃくすればひもまたすずし)
てなもんです。

杜荀鶴(846 ~ 904)の詩ですぞ。
教養と栄養があるけんね。
もっとも詩の他の部分は忘れていますが。

酒蔵の店ですので
ぶりカマの酒粕漬け定食をもらいます。
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750 円(税込)です。

ぶり(鰤)というより
ハマチ(魬)の兄貴くらいですが
熱いにゅう麺と
舌を焼くほどのお茶をお代わりして
吐息が出るほど(?)おいしくいただきました。

ここの「駅ナカ」ショッピングモールは
2 階にあるので見晴らしがあります。
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それにしてもテーブルが高い。
イスが低いのでしょうか。
私は!足は短くても座高があるのでイケましたが
ちょっと身長のない人はどうでしょう。



「豊祝」の横に「展望デッキ」がありました。
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西に延びている線路の上です。
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外部ですのでエアコンはないのですが
電車好きな人にはいいところなんでしょうね。

反対の東側には個室が!
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喫煙ルームですね。

たばこには縁がないので入室しませんでしたが
こちらも発着する電車が
よく見える場所かも知れません。
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