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いものつるづくし膳 [七面鳥六目半ごはん]

さつまいもの「つる」も食べ納めのころ。

「つる」といっても
引っ張ればついてくる長いつるじゃなく
そこについている葉の茎というのか
葉柄という方がいいのか分からない部分ですが。

みなさん!どうしているのでしょう。
皮がむきにくいんですよね。

むけないから硬くないと信じてぶつ切りにして
熱いフライパンに入れ
梅酒を振りかけて煎ってみます。

イカ(烏賊)の塩辛を加えます。

少しアクセントに
食用タンポポの秋の葉を茹でて加えてみます。
blogつる1.jpg

やっぱり皮をちゃんとむかないと食感が悪いかなぁ。
私には充分ですが。



茹でてみます。

熱湯で油抜きした油揚げも切って
いっしょにぬたに。
blogつる2.jpg

和え衣は田舎風の味噌と穀物酢だけ。

砂糖を振ると旨味を感じやすいかも。
私には充分ですが。



茹でたさつまいもの葉柄と
鶏肉ミンチと納豆とを鶏卵と混ぜ合わせます。

小麦粉と塩を少し加えます。

ごま油で焼きます。
blogつる3.jpg

チヂミ風玉子焼き。
ポン酢で食べます。

淡泊です。
私には充分ですが。



さつまいもの葉柄を細かく切ってみます。

自分で干したミニミニの椎茸をもどして
洗い米と混ぜます。

葉柄と
鶏肉ミンチと油揚げのみじん切りも入れます。

椎茸のもどし汁と昆布だしと醤油を加え
炊飯器で炊きました。
blogつる4.jpg

葉柄の皮の硬さは全然気になりません。
おいしい。
私には充分過ぎます。



秋の夜長。
ウイスキーを割りたいのですが
「水」「湯」「ソーダ水」
どれにしようか迷う季節です。
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