SSブログ

鮎と丸十のごはん [七面鳥六目半ごはん]

先日!彦根市で赤こんにゃくと
鮎(あゆ)を買いました。
blog41.jpg

赤こんにゃくは
赤貝に(もどきですが)しましたが(拙ブログ 2015/10/17
鮎(商品名・ひとくちあゆ一夜干)は
鮎ごはんにしましょうか。

「ひとくち」というだけあって
小さな鮎ですねぇ。

開いてあぶっているようですから
洗い米にのせて炊けばいいのでしょうか。

具が少ないと寂しい。

生家が農業でもないのに農業に目覚めて
畑を入手して励むお大尽が送ってくれた
さつまいもを加えて秋を感じましょうか。

だし醤油を加えて
日本酒をどぼどぼ入れて炊きました。
blog46.jpg

1 椀に鮎 1 尾といきましょうか。
すごい!といえるかどうか。

鮎にはタデ(蓼)がつきもの?!
つきものではないでしょうけど。

庭(貧乏家ではベランダともいいますが)の
ヤナギタデはもう葉が硬くなってしまいましたが
柔らかそうなところを摘んで
細く切って塩でもんで
水に放しておいてから使います。

秋のタデも辛い!



ん?!
遠藤ケイ著/にっぽん求米紀行/に
千曲川の「鮎めし」が紹介されていました。

鮎めしを炊くには
新鮮な鮎を生のまま使うとありますね。

焼くと風味がなくなるそうな。

生きている鮎が入手できる人は可能でしょうけど
「ひとくちあゆ一夜干」で作った鮎でも
おいしいですよ。



「私のこどものころはアユという魚はいなかった」

天野慶之著/食物百話/に書いてありますが。

著者は大正 3 年(1914)生まれだそうですから
100 年近く前のはなしでしょうか。

「すべてアイですませていた」そうな。

京都の宇治川の鵜飼の里の「鮎宗」には
表でせいろが湯気を立てていますが。
名物「鰻(うなぎ)のいいむし」です。
拙ブログ 2009/02/27

それはともかく
店名の「鮎宗」は「あいそ」と読むそうな。

鮎を「アイ」というのは関西だけかと思っていたら
東京生まれの天野慶之が
「多摩川の鮎漁(あいりょう)」といっています。

昔は全国的に「アイ」だったのでしょうか。

今まで「アイ」は
一地方の方言と決めつけていました!
あやまります。
京都や和歌山の方!すみませんでした。



(敬称略)
(丸十は丸に十の字!薩摩です!さつまいもです)
コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

秋の高見山にて [野道!山道!恋はけもの道!]

いいお天気です。
よっし!行くぞ!
ちょっと(後述の事由で)不安ですが。

高見山登山です。
奈良交通の登山用の夏季直通臨時バスで
最後まで残っていた高見山便も 10 月で終わります。
まぁ 10 月ですからね!夏というのもね。

高見川のそばの杉谷公民館から登ります。

いきなり急坂が始まります。
高見山はずっと坂道ばかりです。

登り始めの道は旧伊勢南街道だそうですよ。

紀州・伊勢・大和を結ぶ交易の道。
伊勢参宮の道。

紀州街道とも呼ばれた
参勤交代の道でもあったのですね。
それでかどうか!石畳があったりします。
blog01.jpg

古市跡?!
blog02.jpg

こんな山中のなにもないところで!?

すぐそばに「虱(しらみ)とり」という場所?!
今日のように天気のいいときには
旅人がこのあたりでシラミを取りながら
ひと休みしていたのでしょうか。



雲母曲(きららひじ)というところに
天狗岩の標識があったので山中に分け入ります。
急斜面のけもの道のようなか細い道をトラバース。
崖下に落ちそうになります。

体がふらついています。
特に右足の踏ん張りがききません。

今朝!起床時に立ち上がったとき
本棚にゴンゴンゴン。
ベッドの周囲に本棚の壁がありますからね。
なんだかおかしい!

2 日前に公園で後ろ頭を打ちました。

こどもの遊び場を仕切る
鉄管を曲げたような柵に座って
人待ちしていたとき
両手で支えて体を浮かし
両足をそろえて上げて
胴体と 90 度に伸ばそうとしたのです!思いつきで。

足が 90 度に上がる前に
天空が回転!?
胴体が 180 度後ろにひっくり返りました。

結果!ご~ん!

その後遺症!?まさか!

そんなに苦労して進むものの
どこに天狗岩があるの?!



林道が横断する小峠に出ました。
blog03.jpg

なんですか!寄り道していたら
まだ1/3も登っていませんね。
もう!疲れましたね。

この林道を右に進めば大峠。
相撲の高見山が寄進した鳥居のある
登り口があります。

××十年前にカップルできたときには
そちらから登りましたが。
通行止め?!

よかったです。
つまらん(?)思い出がよみがえらなくて。

まっすぐ進みます。

どえらい急坂!
ますます体がぶれぶれ。
滅多に使わないポール(杖)を出します。

でも!やっぱりふらふらと!こけそう。
困りましたね。

頂上ですかぁ!?
blog04.jpg

急坂の踊り場ですかぁ。ああ。

やっと平野集落への分岐。
blog05.jpg

もう行くしかないですね。
クマがなんだ!
blog06.jpg

意識がぼんやりしているので怖いもの知らずです。

ここは東吉野村なんですね。
西吉野村は地図から消えましたが。



岩の多い足場の悪い急坂になりました。

国見岩!息子岩!揺岩(ゆるぎいわ)!
由緒あるのかないのか大岩がつづきますが
下を向いたまま。
仰ぐとくらくらして!倒れそうになります。はは。

笛吹岩。
blog07.jpg

見晴らしがいいところ。
いつも携帯しているのに
1 度も吹いたことのない笛を吹いてみます。

でも!そんな笛を吹く場所ではないようです。
よいこはマネしてはなりません。

頂上の避難小屋が見えてきました。やれやれ。
blog08.jpg

高見山頂上。
blog09.jpg

標高 1,248m 。



奈良県東吉野村と三重県(旧)飯高町との境界。
360°の展望。
blog10.jpg

とんがった山頂は狭く
登山者の多くが急斜面でひなたぼっこ。
blog11.jpg

頂上の高見神社の祠(ほこら)の横に
石上大臣の歌碑がありました。
blog12.jpg

「吾妹子を去来見の山を高みかも」
「大和の見えぬ國遠みかも」

今!万葉集を見ると
初めの方(1-44)にありますね。

「吾妹子乎 去来見乃山乎 高三香裳」
「日本能不所見 國遠見可聞」
(わぎもこを いざみのやまを たかみかも)
(やまとのみえぬ くにとほみかも)

でしょうか。

従駕作歌(おほみともしてつくれるうた)と
ありますが。

天皇(持統帝か?)について
伊勢に行ったときの歌?!

「高見にて 背伸びして見る 山また山」
「大和の国の 愛しき人よ」

私の勝手な訳ですよ。
答案用紙には書かないように。

でも!一行がこんな高い山に登ったものかどうか。



秋風のさわやかな中
落ち着いて見渡せば紅葉が。
blog13.jpg

あの赤い実は。
blog14.jpg

マユミ(檀)かな。
blog15.jpg

マユミは万葉集にもいくつかありますね。

「白檀弓 今春山爾 去雲之」
「逝哉将別 戀敷物乎」(10-1923)
(しらまゆみ いまはるやまに ゆくくもの)
(ゆきやわかれむ こほしきものを)

万葉集では「白まゆみ」という単語ばかりのような。
詳しいことは知りませんが。



山頂付近はもう晩秋の風景。
blog16.jpg

深呼吸しながら 30 分ばかり休憩。
前に後ろになりながら
いっしょに登ってきた
おね~さん方が
コンロでラーメンを作っていました。

女の子ばかりで面白いのでしょうか。
命短し!恋せよ!乙女。
よけいなおせっかいですが。

おにぎりを食べて
凍らせてきた缶ビールを飲みます。

くらくらが取れました。
くらくらにもうひとつ
酔ったくらくらが重なって打ち消し合って
揺れが止まったのかも。はは。

元気になったような気がして
きた方向に急坂を勇んで下ります。

今 1 度
笛吹岩から谷底をのぞいてみます。
blog17.jpg

くらくらしていたら落ちるはずですが。



(万葉集訓読みは佐佐木信綱編/新訓万葉集を参照)

コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

キラキラネーム考 [不謹慎ですが、、、]

最近のタレントの名前はよく分かりません。

私がいうのもおかしなはなし。
TVにも新聞にも雑誌にも縁がない生活で
スマホもなく
ネットニュースも見ないのに。はは。

それでたまたま接した名前が「衛藤美彩」?!

「えとうみさ」
と読むと教えられましたが!果たして。
ま!無理に読めば読めるかも。

「市場琴晴」は「いちばこはる」でしょうか。

「新川優愛」は「しんかわゆあ」
「齊藤夢愛」は「さいとうゆあ」
どちらも「ゆあ」なんですなぁ。

音読みか訓読みの一部だけ発音したいのですね。

万葉仮名の時代にもどったかのようです。

もっともかの女たちはタレント(?)ですので
本名かどうか知りませんが。

余談ですが
芸名なのに本名だと
テキトーにいうのは昔からありますけどね。

「下河原朋美」
「三浦彩香」
「遠峯ありさ」
みんな「華原朋美」の昔の名前ですけど。

落語家なんかは
芸が完成するにつれて
大きな「名」にしていくのでかまわないですけど
かの女の場合!その都度
プロフィールには「本名」といっています。
なんだ!そりゃ?!
本名が四つもあるんですね。



昔から変な読み方のタレントはいたのでしょうか。

試しに!たまたま手元にあった
有名人がずらりと並んでいる
山藤章二ほか著/軟派にっぽんの 100 人/を広げると
落語家や歌舞伎役者はともかく
あんまり難しい名前は出てこないような。

昭和 49 年(1974)に書かれた本ですけどね。

「岸田今日子」とか
「越路吹雪」とか
私でも平易に読める漢字ばかりです。

「小林亜星」とか「虫明亜呂無」とか
「阿久悠」とか「北林谷栄」とかは
ちょっと悩ましいけど
まぁ!読めないことはないですけどね。



最近はシロートでも
皇帝(しいざあ)とか
空映(しえる)とか命名されていると聞きます。
戸籍に!出生届けに!ですよ。

慧空(けいら)!?
真穏(まのん)?!
男の子?女の子なの?さっぱりです!年寄りには。

黒田有彩(くろだありさ)という
タレント(?)もいるようですが
有純(ありす)という名前もはやっている(?)のかな。

こんな万葉仮名ならず
平成仮名と呼べそうな
まったく新しい読み方や
外国のことばをむりやり漢字表記した名前を
「キラキラネーム」というらしい。



「小島瑠璃子」という
私に似た(ウソついてすみません)
きれいなタレントがいますね。

いい名前ですが。

もし「瑠璃子」が本名なら大変。
小学校にあがるときに書けるかな。

試験のときに
答案用紙に名前を書いているだけで
多くの時間を消費してしまいますぞ。

自分が書けても同級生が困ります。
だれもあて名が書けなくて手紙がきませんよ。

あ!パソコンやケータイの時代なら
自分で書かなくても
電子計算機(古いなぁ!もう)が処理しますか。

ま「瑠璃子」や「麗子」や
「蘭子」や「優香」なんかはすてきですが
どうせ親のこどもです!(たぶん)
頭の悪いこどものためには避けた方がいいような。

よけいなおせっかいですが。



親が悪筆で
「史子(ふみこ)」と届け出て
「文子」となったという人がいますが。

「春未(はるみ)」のつもりが「春末」
「未」が「末」になったままのおばさんもいますが。
親は
「未来」という字が好きと今もくやんでいるそうな。

「しょこたん(中川翔子)」も
父親が「しょう子」と書いたつもりが
「しよう子」と
大きな「よ」と受けつけられてしまったのですね。

人の親になるときには
ていねいに字を書く練習をしましょう。



「太宰治」は発音にコンプレックスを持っていて
ペンネームをつけるときに
東京弁でも津軽弁でも同じアクセントで
同じ単語に聞こえることを考慮したと
井伏鱒二がいっていたような。

「小野奈美」とつけたかったのですが
「おのなみん軟膏」と
いじめられたら可哀そうなので
断念したといった人がいたような。

「あほ~!あほ~!」と
スーパーではしゃいでいる女の子を
そのママらしいおね~さんが
大声で叱っていましたが。

「あおい!」ともいっていましたから
「阿呆」じゃなく
「あお」といっていたのですね!たぶん。



やさしい漢字で
呼ばれても紛れなく
こっけいで笑われなく
アルファベットでつづりやすく
キラリと光る名前を考えてあげて。

字画とか迷信とかはいりません。



大変です。



(敬称略)
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

にほんの里 穂谷コスモス畑 [野道!山道!恋はけもの道!]

山の中の尾根道を行けば「三国境」に出ました。

右に京都府(京田辺市)
左に大阪府(枚方市)
後ろに奈良県(生駒市)を見て北に進みます。

枚方市に入り
下って行けば秋の農地が見えます。
blog01.jpg

いつか「にほんの里 100 選(朝日新聞・他)」に
選ばれたこともある
縄文時代からの歴史がある山里の「穂谷」です。

近年!コスモスの花畑で有名らしい。
blog02.jpg

休耕田を利用しているのかな。
blog03.jpg

でも!花園はたくさんあるものの花が寂しい。

多くのコスモス園を見てきましたが。
たいてい花が打ち重なって咲いていますが
なにか寂しく!すかすか。
季節が過ぎたのでしょうか。

あ!?
blog04.jpg

摘み取ってもいいのですね。

10 本 100 円。
竹筒にお金を入れて
勝手に花摘みをしていいようです。

ひまわりの花は 3 本 100 円。
blog05.jpg

こちらこそ!もうまったく季節が過ぎています。



甘南備山(かんなびさん)を目指します。

京都府と大阪府の境にある扇池の下あたりに
コスモス畑を発見。
blog06.jpg

ここの方がきれいじゃないですか。
blog07.jpg

観光客には無縁のようですし
摘み取られることもないからかも。

扇池の縁を通って甘南備山へ上ります。
blog08.jpg

平安京造営時に北の船岡山
南の甘南備山が
測量の基準点といわれているそうですが
平安京まで相当の距離がありますよ。

この山の白石が
遠くからでもよく目立っていたそうですが。
今はただ
木々の繁っている里山にしか見えませんが。

雨乞いの井戸らしいものがありました。
blog09.jpg



京田辺市を下ります。

稲穂の黄金色。
blog10.jpg

きれいなおね~さんが立っていますが
かかしですよ。

稲刈りの終了した田んぼとさまざま。
blog11.jpg

手刈りしたのでしょうか。
blog12.jpg

秋のナスビは背が高い。
blog13.jpg

ナスビの根元にナスビでもないような葉。
ま!ナス科の植物でしょうけど。

接ぎ木の台木の芽が伸びているのでしょうか。
浅学にして恥ずかしい疑問。



「能楽発祥の碑」ですって!
blog14.jpg

こんな小さな(失礼!)神社が。
薪神社という神社でしょうか。

一休寺に出ました。
blog15.jpg

有名寺院ですが拝観料が必要ですので!またね。
まただれかときたときに寄りましょう。

甘南備寺がありました。
blog16.jpg

元は甘南備山にあった寺院だそうです。

JR京田辺駅と近鉄・新田辺駅を目前にして
住宅街で迷ってさまよっていたら
このなんの変哲もないように見える細道。
blog17.jpg

徳川家康が本能寺の変に驚いて
国元に逃げ帰るとき通った道だといいます。

ま!逃げた道の伝説はたくさんありますがね。
といったら!地元の人に失礼ですね。



今日の戦利品。
blog18.jpg

ナスビ 200 円。
柿 100 円。
カボチャの蒸しパン 80 円。
栗は拾いました。
落ち葉は
カワニナ(拙ブログ 2015/10/12)へのお土産。
細いワラビ 1 本。
これはなんの使い道もありません。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

赤貝時雨煮 赤貝ごはん 赤こんにゃく [半煮え!生煮え!]

先日!彦根市で(拙ブログ 2015/10/10
赤こんにゃく(税抜 200 円)と
ひとくち鮎(あゆ)の一夜干し(税抜 500 円)を
買って帰りました。
blog41.jpg

ナイショで行きましたので
だれにも渡すつもりはありません。
だれかにあげたら
たちまちナイショ(?)が知れ渡るでしょ。

自分で食べます。


まず!こんにゃくから。

指とスプーンでちぎって
塩でもんで!湯通しして!洗いました。

水を切ってから
空煎りしました。

さらにオリーブ油と胡麻油で炒めてから
昆布だしでことこと。

ホントはよく分かっていません。
これでいいのかどうか。
こんにゃくの料理なんて知らないのです。

生姜の千切りを入れたらいいような。
タイ産の辛味の強いものと
高知産の香りがいいものを両方使いました。

砂糖と醤油(濃口)を入れて
煮詰めました。

赤貝の時雨(しぐれ)煮もどき。
blog42.jpg

ごはんに混ぜたら
赤貝ごはんもどき?!
blog43.jpg



先祖伝来の農地を所有している人は
たくさんいますが
自分の稼いだお金で買った畑で
作物を育てているエラい人が
さつまいもを送ってくれました。

形は小さいけど!甘い。

さいころに切って塩水で茹でて
すくい上げて冷まします。

ほうれん草は湯通しして水に取り
しぼってから切りました。

酒で柔らかくした酒粕をよく溶いて
マヨネーズと淡口醤油と砂糖を混ぜて衣を作り
さつまいもとほうれん草と
赤貝の時雨煮もどきを和えました。
blog44.jpg

なにか命名をと思うのですが浮かびません。
なんとかもどきになるんでしょうねぇ。



よく考えたら
「赤貝」という魚介もあんまり食べていませんね。
年中空っ風の吹いている家計では
調理するような食材ではないのかな。

これではあまりにも無責任な。
赤貝の味も形も忘れているのに。

とりあえず安売りスーパーに行って
赤貝の缶詰を買ってきましたが。
blog45.jpg

原材料名に「さるぼう貝」となっています。

?!

アカガイ(赤貝)と
サルボウガイは同じものなんですか。

天野慶之著/食物百話/によると
アカガイは
モガイで通っているところも多いとか。

東京湾ではコアカ!サルボウと呼び
大阪湾ではチンミ!ホンチンミというとか。

太平洋岸なら青森県から鹿児島県まで
日本海では新潟県から島根県にかけて
棲息しているそうな。

細かい分類は知りませんが
放射肋(放射状の筋)がある
ぷっくりしている殻(から)で
血液中にヘモグロビンを持っていて
肉が赤く見える貝を
みんなアカガイと呼んでもいいようです。

地方名も多いので仕方ないですか。

こだわるのをやめましょうか!
おなかが空くだけですから。

ちなみに「サルボウ」とは
「猿頬」と書くそうです。

どこがサルの頬?!



(敬称略)
コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理