キャビアのお茶漬け？！

人にいうほどの趣味はありません。
仕事はもっとありませんよ。
お金はもっともっとありませんぞ。

でも！おなかが空くのがふしぎです。
お座敷もかからず
懐中に閑古鳥の鳴く日の食事は寂しい。

昨夜の残りのオニオンスープをあたためて
乾いたパンを焼いて
蜂蜜をたらし
キャビアをのせて朝食にします。


ランチはごはんを炊いて
塩もみして洗ったミョウガ（茗荷）と
キャビアをのせて食べます。


お茶漬けもいいかと思いましたが
お茶をかけると塩味が足りません。
イカ（烏賊）の塩辛をトッピング。あは。

夜は
勝手に実生で大きくなったパセリを摘んで
マヨネーズとともに
茹で上がったスパゲティに混ぜ合わせ
キャビアをトッピング。




そうです！キャビアです。
わははは！
到来ものじゃありません！買いました。
親しくつき合っている人は皆無ですので
こんな気の利いたものをくれる人なんて
当然！いません。

日記にはキャビアと書いておきたい心境ですが
タネを明かせば！これです。


「CAPELIN CAVIAR BLACK」！
「カペリン　キャビア　ブラック」です。

「樺太ししゃもの卵使用」と表示してあります。
チョウザメの卵じゃありません。

最近値上げしたのか高かったのですが
それでも 100g 265 円（税抜き）！
カスピ海産キャビアの１／２０？
いや！１／３０じゃないですか！

ま！ホンモノのキャビアと比べたら
まず！見た目が違います。
舌にのせればねっとり感がありません。

と書いたものの
よく考えたら
そんなになん度もキャビアを食べたことがないので
評論なんか笑われますが
「とびこ（トビウオの卵の加工品）」のような食感。



日記は××十年毎日欠かさず書いています。
その日に食べたものばかりしっかり書いています。
（拙ブログ 2007/05/26）
よいこはマネをしてはなりませぬ。

今日の日記には「キャビア」！
「キャビア茶漬け」を食べたことにしますか。
よく考えたら
だれに見せるものでもないですから
どうでもいいのですがね。

安いウイスキーのお湯割りに酔ってきました。